「浦和・無料予想」 第61回 S1 ゴールドカップ
12月21日(木)浦和競馬場にて「第61回 S1 ゴールドカップ」が実施されます。
浦和競馬場の主戦条件であるダート1400mを舞台にした浦和競馬場今年最後の重賞レース。今年も元中央競馬のオープンクラスの馬を筆頭にレベルの高い馬達のハイペースなバトルが繰り広げられそうな予感です。
注目のメインレースを含めこの日の特別戦の展望を占っていきます。
お知らせ
LINE登録
<競馬、ボートレースの限定予想を公開>
(
S1 ゴールドカップ 概要
開催日:12/21(木)
開催地:浦和競馬場(ダート 1400m)
グレード:S1
1着賞金:3,100万円
負担斤量:定量戦(3歳以上)
厳選レース①~②
SPATプレミアムポイント賞(浦和)・10R
前回は競り合いに屈して大敗した④ラッキークローバー。精神的な問題もどうか心配されたがこの日の11Rに同じ馬主の有力馬であるブラックパンサーが出走する兼ね合いもあってか今開催でも出走。⑥スティールシャトル、⑦ティーファイブ、⑧フクノラヴァルとの逃げ争いを繰り広げることが想定される今回もペースは流れそう。
逃げ争いをする馬達が徐々に脱落していくところへ②アドミラブルエースが鋭い差し脚を炸裂。11日の川崎を使われた後に連闘ながら中間に追い切りを消化している点は好感が持てる。
ボートの鉄板レースで本日の競馬の資金を作りませんか?→まずはLINE友達登録から
カトレア特別(浦和)・12R
中央競馬の未勝利戦では1800m戦を中心に使われてきた⑪イデアユウシンはまずは試しに使った前走の1400m戦で上がり最速の末脚で2着のアロアに5馬身差と明確な力の差を見せ付けた。
このレースを偶然現地で見ていたが太め残りだった中であのパフォーマンスならば600mの距離延長に馬が戸惑うことがなければ実力は1枚上手だろう。
1400m戦で見せた先行力を武器にここも外からハナを奪い内ラチ沿いを確保。スローで流して徐々にペースが上げて行き同型の馬達が厳しくなってきたところに後続に構えている馬が進出を開始へ。追い切りが出来ない体質の弱さを口にしながらも船橋1200m戦を使用し案の上過ぎる今節の浦和開催に出てきた⑨メイショウクラークは人気は無いだろうが不気味。
買い目(3連複)
⑪-⑦⑩-⑤⑦⑧⑨⑩⑫
初心者向け ボートレース無料予想サイト
【1位】ストロング |
的中:★ 5.0
安全:★ 5.0 回収:★ 5.0 推奨:★ 5.0 |
▶ LINE登録 |
【2位】ZONE |
的中率:★5.0
安全面:★ 5.0 回収率:★5.0 推奨度:★ 5.0 |
▶ LINE登録 |
【3位】マックスボート |
的中率:★ 5.0
安全面:★ 5.0 回収率:★ 4.9 推奨度:★ 4.9 |
▶ LINE登録 |
最注目レース👀
第61回 S1 ゴールドカップ(浦和)・11R
このレースだが注目すべき点は何と言っても浦和のオブライエンこと小久保厩舎が3頭出しで展開を乱すキーマンとなることだろう。
⑦アマネラクーン、⑩ジョーパイロライトが外から揉まれることなく内ラチ沿いへ向けて切り込むところへ②スマイルウィ、⑥ジャスティンの両者が抵抗。浦和スプリント重賞にありがちな息の入らないスピードバトルが今回も繰り広げられそう。
道中のどこかでまず⑩ジョーパイロライトが失速。⑦アマネラクーンもコース実績は豊富ながら重賞になると苦しむことからもわかるとおり同型との勝負では分が悪くなりやすく最後まで粘り込めない可能性のほうが高そう。
この1年非常に濃いメンバーを相手に重賞で好成績を残してきた②スマイルウィが押し切ろうとするところへ小久保厩舎第三の矢である③ブラックパンサー、プラチナカップを今年制覇している⑤ヤヨノグローリーといった差脚自慢が迫る。
前が潰れて後ろが届くとみているので穴馬もこちら側に潜む。
Twitterでフォローしよう
Follow 競馬・競艇予想 フネトーーク!