PG1 第12回クイーンズクライマックス 展望

PG1 第12回クイーンズクライマックス 展望

2023年の最後のビックレース。

12月26日よりボートレース多摩川にて「PG1 第12回 クイーンズクライマックス」が開催されます。

女子レーサーの賞金ランキング上位12名にだけ出場が許された大会。前付け、コース奪取など普段の女子戦とは一味も二味も違う戦いの結末は果たして!?

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大会 概要

開催日:12/26(火)〜 12/31(日)
開催地:ボートレース多摩川
グレード:PG1
優勝賞金:1,500円

※同大会は3日目の12/28(木)よりトライアルがスタート。G3 クイーンズクライマックスシリーズは初日から最終日まで実施

 

今節 注目選手

平山 智加(4387)

支部 勝率 ST
香川 0.16

2020年8月に当地で行われたPG1 レディースチャンピオンを含め多摩川では4回の優勝をしている平山。

うねりや波があるレース場を苦手とする一方で静水面では能力をフルで発揮するタイプなので関東きっての静水面の多摩川は絶好の舞台。

デビュー当初は「10年(20年)に1度の逸材」とも称され混合G1レースを制したこともある選手も今や2児のママさんレーサーとして子育てに励む一方でYouTubeやSNS活動にも積極的で公報の部分でも活躍の場を広げています。

秋口辺りから調子は上向きで10年ぶりの年末女王の座へのチャンスは充分。

浜田 亜理沙(4546)

支部 勝率 ST
埼玉 0.16

来年3月にボートレース戸田にて開催されるSGボートレースクラシックへの夫婦(夫 中田 竜太)参戦を狙う浜田。

この記事を公開している2023年11月30日(木)の段階で年間の優勝回数4回と出場基準とされる年間優勝5回にリーチをかけながら後一歩が届いていません。ただしPG1の同大会を優勝すれば優先出走権を与えられるため全てが解決します。

昨年6月の当地での優勝は産休を挟んだとはいえ実に9年でありかつての勝負弱い自分との決別を決めた水面。

初のビックタイトル、そして来年のSGへ向けての気合いは間違いなく高い。

遠藤 エミ(4502)注目!

支部 勝率 ST
滋賀 0.15

2017年にクイーンズクライマックスを制覇経験があり2022年SGボートレースクラシック、2023年PG1レディースチャンピオンなどとにかくビックレースに無類の強さを誇る遠藤。

優勝経験こそ1回しかありませんがクイーンズクライマックスにて7度の優勝戦進出を記録し昨年大会以外はコース関係なく全てのレースで舟券に絡む活躍をしています。

3年連続で賞金女王1位として同大会に参加しながらもこの2年間は優勝に手が届いておらず昨年大会前にも「賞金女王が決まっていてもやっぱりクイーンズを勝ってこそだと思っています。2着で女王は嫌です」と語るほどこの大会への思い入れは強い。

SG優勝後は他の女子レーサーでは経験できない環境でのレースが続いている確かな経験が実を結ぶことが出来るのか?夏の女子G1レースに続いて冬のG1の表彰台に再び立つべく遠藤にとっての2023年最後の戦いが始まります。

 

➡全出場選手一覧はコチラ(オフィシャルサイト)

 

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注目レース予想

3日目(12/28)11R・12R トライアルA/B

枠番 名前 支部
1 守屋  美穂 岡 山
2 長嶋  万記 静 岡
3 三浦  永理 静 岡
4 田口  節子 岡 山
5 高田 ひかる 三 重
6 寺田  千恵 岡 山

 

枠番 名前 支部
1 遠藤  エミ 滋 賀
2 渡邉  優美 福 岡
3 平山  智加 香 川
4 川野  芽唯 福 岡
5 浜田 亜理沙 埼 玉
6 大瀧 明日香 愛 知

 

コメント

11R

    

①守屋の逃げ切りを中心に舟券は売れそうですが、④田口のゲットした21号機は力強い伸びが売り。普段は相手なりに自在な立ち回りを見せる選手ですが1日1走、更にレースの結果関係なく枠順は毎日抽選にて決定する特殊開催では強気な攻めまで期待してみたい。

⑤高田は久しぶりのレースの実戦勘がどうか?

買い目

1-4=236/4-26-1256

12R


体調不良で直前の1節半で欠場があった①遠藤だが多摩川の水面は決して苦手なほうではなくここは勝負強さを発揮。初日好発進なるか?

②渡邉は直前の開催で痛恨のフライングも①遠藤を見ながらやや遅れ気味に差しに構えて③平山は3コースから捲りを狙う。

④川野はスタートは内の空いたスペースを突くのは得意の形であり直線進出で上位着を目指す。

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初日予想

前日公開

 

優勝戦予想

最終日(12/31)12R 優勝戦

枠番 名前 支部
1 浜田 亜理沙 埼 玉
2 遠藤  エミ 滋 賀
3 守屋  美穂 岡 山
4 川野  芽唯 福 岡
5 三浦  永理 静 岡
6 寺田  千恵 岡 山

 

コメント

来年に戸田で開催されるSGボートレースクラシック出場への事実上のラストチャンスとなるレースで絶好枠をゲットした①浜田。⑥寺田が動いてくる可能性が限りなく低いため後はスタートを決めて何としても逃げ切りを決めたい。

②遠藤は夏冬の女子G1レースの完全制覇へ向けてレディースチャンピオンと同様に2枠をゲット。とはいえ一応来年のクラシックの出場権利は確保しており①浜田が立ち遅れない限りは差しに構えてくる。

③守屋は1コース、2コースに比べると割引の3コースで強気に握ってピンパー覚悟の勝負。そこへ強烈な攻めは無いが丁寧に内を突くのが得意な④川野が2番差しで続く。⑤三浦はぶん回し気味に空いたスペースを狙う捲り差し、⑥寺田は展開が無ければ上位着は望みにくく・・・。

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最終日予想

前日公開

注目モーター

ボートレース多摩川は5月20日より現在のモーターが使用されており大会までに7ヶ月が経過。

そしてクイーンズクライマックスは2連対率上位12機が使用され出場選手で抽選を行います(2連対率13位以下のモーターは当時開催のG3 クイーンズクライマックスシリーズにて使用される)

今回は特別版として連対率ベスト6のモーターを紹介。

74号機(評価:A)2連対率1位

2連対率 優勝回数 使用者
52.0% 2 川野  芽唯

西島 義則、赤岩 善生、石川 真二とこれでもか!と思うほどイン屋が使用してきた当地NO1の連対率を記録するモーター。

秋口までは出足の良さを武器に使用者が好成績を連発してましたがここに来て徐々にリズムダウン気味。使用者の中には「エース機と言われるほどではない」と苦言を呈す声も。

ただし直近で使用している選手の逃げ切り率が非常に高い点については使用者達のタイプがいまだに反映されていることがよくわかる。

21号機(評価:A+)2連対率2位

2連対率 優勝回数 使用者
50.0% 0 田口  節子

使用者の優勝はおろか優勝戦進出すら1回のみというモーターながら2連対率は50%をキープ。

3節前が道中の接触の不良航法、2節前が転覆失格と使用者が踏んだり蹴ったりなことが続いてはいるが直前の節間では伸びが抜群に光っていた。

近況パワーダウン気味の74号機との比較だと現状ではこちらの方が上ということで評価をつけました。

24号機(評価:A)2連対率3位

2連対率 優勝回数 使用者
45.4% 1 長嶋  万記

9月の女子戦にて中谷 朋子が恵まれ(1号艇で圧倒的支持を得ていた鎌倉 涼がフライング失格)とはいえ優勝した際のモーター。

スリット付近の足が良くダッシュ戦においてはグイグイと伸びていく力強さがある。

2節前に若手の中でも特に伸びを意識して時にはチルトを跳ね上げるようなレースをする前原 大道が使用し優出も前節で使用した山口 亮の走りがいまいちだったことからタイプが似ている選手であれば良い相棒となりそうですが合わないタイプの選手に渡った際はレースがない2日間での調整が必要となりそう。

44号機(評価:A-)2連対率4位

2連対率 優勝回数 使用者
45.0% 1 大瀧 明日香

使用者がこれまでに6人優出をしている点からも使用者を問わないバランス型のモーター。

強烈な決め手がないので使用者は物足りなさを口にすることもありますが変に癖がない点は魅力。

29号機(評価:A)2連対率5位

2連対率 優勝回数 使用者
43.1% 1 平山  智加

9月の女子戦では平山 智加、10月のG1では小池 修平がそれぞれ優出に成功。秋以降に数字を徐々に伸ばしておりプロペラを中心とした整備でパワーアップを果たした。

足は中堅クラスもターン回りのスムーズや直線へ切り替える足を武器としている。

48号機(評価:A+)2連対率6位

2連対率 優勝回数 使用者
42.4% 1 渡邉  優美

連対率上位6機の中では一番勢いがあるのがこの48号機。

9月以降は使用者が相次いで予選を突破しており10月のG1では使用した佐藤 翼がその高い安定性を評価。

飛びぬけた部分こそないが出足、伸び、ターン回りにおいて課題がなく乗り手も選ばない注目の1機。

その他

抜けて良いモーターこそ不在だが連対率上位12機の多くがこれまでに整備巧者といわれる選手たちが直前に使用。

連対率7位の55号機は白井 英冶、8位の18号機は山口 剛が使用し優勝を飾りました。

10月の温水パイプ装着後は数字ほど走れていないモーターもあるので抽選結果後の選手のコメントをまずはチェックしたいところです。

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まとめ

 

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