第70回 SG ボートレースダービー 展望

第70回 SG ボートレースダービー 展望

ボートレース界で最も歴史があり、最高峰と言われる大会「ボートレースダービー」がボートレース蒲郡で開催されます。

2023年の今年は、優勝賞金4000万円という最高峰に相応しい特別なボーナスが用意されており、選手のモチベーションや賞金ランキングに大きな影響を与える最高峰に相応しいビッグレースの注目選手やモーターを見て行きましょう。

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大会 概要

開催日:10/24(火)〜 10/29(日)
開催地:ボートレース蒲郡
グレード:SG
優勝賞金:4,000万円

 

今節 注目選手

羽野 直也(4831)

支部 勝率 ST
福岡 8.26 0.12

2023年10月現在、約8400万円の獲得賞金で2023年の賞金ランキング7位につけている羽野直也選手。

28歳にしてSG出場32節・G1出場69節、G1以上の勝率は7.00を超えており、大舞台でこそ実力を発揮する選手であることは自他共に認める所。

今年は6回の優勝に加えて、児島「第28回オーシャンカップ」で自身初のSG制覇を達成。まだ優勝経験のない蒲郡でのSG制覇を達成して、年末に向けてさらに勢いをつけたいところです。

 

深谷 知博(4524)

支部 勝率 ST
静岡 6.63 0.11

10月15日に幕を閉じたG1「福岡チャンピオンカップ」では、優出したものの2着に終わった深谷知博選手。

2、3コースからの捲り差しを得意とする選手で、その類まれな技術と展開を突く冷静な判断で通算1100回の勝利を重ねてきました。

記念レースには131節出場し、19回の優出・4回の優勝を誇る実力者で、この大舞台で2023年初の記念制覇に期待が高まります。

 

山口 剛(4205)注目!

支部 勝率 ST
広島 8.10 0.12

今年9月の桐生G1「開設69周年記念赤城雷神杯」、10月20日に幕を閉じた多摩川G1「ウェイキーカップ開設69周年記念」の2つのG1競走を制したのが山口剛選手です。

この二つの大会の優勝戦では、共に3コースからの「捲り差し」で制していることからその実力がわかります。全てのコースから1着を狙えるセンスと技術を持っており、特にセンターからの強さが際立っています。

記念レース281節の経験と60優出・11優勝の実力、それに2か月連続G1制覇の勢いが加われば、今大会の優勝戦線に名を連ねる可能性は高いでしょう。

 

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ドリーム戦予想

初日(10/24)12R ドリーム戦

枠番 名前 支部
1 峰   竜太 佐 賀
2 茅原  悠紀 岡 山
3 池田  浩二 愛 知
4 毒島   誠 群 馬
5 馬場  貴也 滋 賀
6 羽野  直也 福 岡

 

コメント

③池田が獲得したモーターは堀之内 紀代子の使用後は明らかな伸び型モーターに一変。直前で使用した荒川 健太はプロペラ調整に苦戦してしまい最後の最後までピット離れの悪さを残したまま池田へ渡っているのでまずは調整をしっかりと行いピット離れで3コースを主張。

③池田が3カドに出るとは想定しにくいため3対3対の勝負が濃厚も④毒島は気配がイマイチで⑤馬場も④毒島を叩くにはコースが遠いのでスリット付近は横並び。

①峰がSG復帰戦で逃げ切り勝利へと持ち込めそうだがそれを許さない他の選手達の技の応戦も考えておきたい。

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初日予想

優勝戦予想

最終日(10/29)12R 優勝戦

枠番 名前 支部
1 峰   竜太 佐 賀
2 山口   剛 広 島
3 桐生  順平 埼 玉
4 吉田  裕平 愛 知
5 茅原  悠紀 岡 山
6 馬場  貴也 滋 賀

 

コメント

既にグランプリ圏内どころかベスト6が確定している⑥馬場は大外から前付けに出ることは無くピット離れさえしっかりすれば3対3の枠なり。

前日は風向きがコロコロと向きを変えた影響でイン逃げが決まらず波乱決着が多かったがこの優勝戦は果たしてどのような戦いが繰り広げられるのだろうか?

絶好枠の①峰は前日に3カドから強烈に伸びて来た③今垣の攻めをしっかりと受け止めた上で直線へ素早く切り替えイン逃げに成功。前日より攻め手が不在のこのレースでは本人がスタートに失敗したりカド受けになる③桐生が凹んだりしない限りはまず大きな乱れはなさそう。

②山口以外はどちらかといえばきれいなレース(差し、捲り差し)を好むタイプの選手がズラリと揃ったので道中は最後の最後まで見応えはありそう。

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最終日予想

 

注目モーター

2023年7月から約3か月間使用されているモーターです。

情報量は多くありませんが、その中から注目モーターをご紹介します。

62号機(評価:A+

2連対率 優勝回数 使用者
67.1% 3 青木  玄太

情報量が少ない中でも、紛れもなく「エースモーター」と呼べるのがこの62号機です。

76回の出走で優出4回・優勝3回の実績を持つモーターで、1着率・2連対率・3連対率で群を抜いた実力を発揮しており、現状でこのモーターを超えるモーターは見当たりません。

26号機(評価:A

2連対率 優勝回数 使用者
42.1% 0 今垣 光太郎

1着率21.0%と実績はないように思えますが、化ける可能性を秘めているのが26号機です。

1着率こそ振るいませんが、展示タイムの平均順位はトップの1.6。3連対率は62号機に次ぐ2位の実績で、整備次第で62号機と同等かそれ以上の力を発揮する可能性があります。

52号機(評価:A

2連対率 優勝回数 使用者
28.0% 1 笠原   亮

1着率と勝率をはじめ、連対率が低いために目立たない存在ですが、B級選手が多く整備していた影響です。

直近2節はA1級選手が使用しており、2節間で18走して3連対率100%の仕上がりで今大会、SGレーサーの整備力で劇的に伸びる可能性があります。

モーターの数字が低いので使用を控えられる可能性もあったが無事に使用されることとなった。

その他

2連対率49.2%を記録する53号機をゲットした菊地 孝平が6.53の一番時計を前検では記録。

昨年のダービーでは優勝戦にて屈辱の1号艇敗退となったリベンジへ向けて絶好の相棒を獲得しての初日からの激走に注目が集まる。

SG復帰となる峰 竜太は2連対率は36.1%と中堅クラスをマークしつつも近況が冴えない39号機をどこまで上積みが出来るか?

初日は12Rまで時間はたっぷりとあるので絶好枠を生かした好発進を決めたい。

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まとめ

SGボートレースダービーが終わるとグランプリ出場へ向けての戦いも終盤戦へ突入していきます。

今大会はそのチャンレンジカップへの出場を賭けた選手も多く広大な蒲郡の水面でのスピードバトルは初日からどの選手も気合い十分な6日間となることでしょう。

ベテランから若手まで合計52名のハイレベルな戦いを最後まで楽しんでいきましょう。

当サイトの予想について

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