G1 第69回トーキョー・ベイ・カップ 総展望

G1 第69回トーキョー・ベイ・カップ 総展望

ボートレース平和島開設69周年を記念するG1競走「トーキョー・ベイ・カップ

インコースが絶対有利とされるボートレースにおいて、24場中最もイン1着率が高いボートレース大村のイン1着率が65.2%、対してボートレース平和島のイン1着率は50%に満たないという難水面です。

逆の見方をすれば2~6コースの勝機が高まり、それに加えて卓越した技術を持つ記念レーサーたち激突となれば、予想を大きく覆すような白熱したレースが期待できます。

 

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大会 概要

開催日:05/14(日)〜 05/19(金)
開催地:ボートレース平和島
グレード:G1
優勝賞金:1,000万円

 

今節 注目選手

今節注目選手をまずはピックアップ。

地元勢ももちろんですが、平和島で3年前にビックタイトルを獲得したあの選手に注目。

 

長田 頼宗(4266)

支部 勝率 ST
東京 7.07 0.15

住之江SGグランプリ覇者でもある東京支部長の「ヨリソン」こと長田 頼宗選手。

SG競走39節に出場し優出4回・優勝1回。G1競走は110節に出場し優出15回・優勝1回。どちらも3連対率は50%を超えており、一般戦を含め過去7回の優勝を経験している平和島水面ではこの数字を超えてくる可能性が高いでしょう。

近況3節間の成績も2回優出・優勝1回と好調です。特に2023年の成績は、5月時点で1着率36.8%・3連対率74.7%自己最高の数字を残しており、地元G1優勝に向けてプラス要素満載の選手です。

 

羽野 直也(4831)

支部 勝率 ST
福岡 8.00 0.13

昨年10月に行われた前回のトーキョー・ベイ・カップ。予選をオール2連対の得点率トップで突破して優勝したのが羽野 直也選手です。

過去69節出場したG1競走の通算3連対率は61.4%。優出17回・優勝4回の成績を残しボートレース平和島の勝率は7.42で羽野直也選手にとって得意水面と言える場でしょう。

近況3節間の成績は2優出の1優勝と好調。トーキョー・ベイ・カップ連覇への期待が高まります。

 

注目! 峰 竜太(4320)

支部 勝率 ST
佐賀 8.45 0.14

言わずと知れた艇界のトップレーサー、峰 竜太選手。SG・G1の優勝は21回を数え、通算優勝回数は94回、2020年には平和時まで開催されたグランプリでも涙の優勝を飾っています。

レースでは常に1着だけを狙い、決して引かない強気なレース運びで多くの勝利を獲得しています。その強気が災いしてフライングや転覆事故を誘発してしまうこともありますが、それは勝利を追求するがゆえの結果だと言えるでしょう。

峰竜太選手の競走データで興味深いのは、一般戦の勝率7.71に対して最高グレードであるSG競走の勝率が8.27と自身の成績の中で最も高いという点です。

これは大舞台でこそ実力を十分に発揮できているという証拠ではないでしょうか。

4月に行われたG1「ツッキー王座決定戦」の優勝を含み、3節間で3優出・2回の優勝を果たした勢いをそのままに、今大会でも優勝の可能性は十分にあるでしょう。

 

全出場選手一覧はコチラ(オフィシャルサイト)

 

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優勝戦予想

最終日(05/19)12R 優勝戦

枠番 名前 支部
1 上條  暢嵩 大阪
2 中田  竜太 埼玉
3 山崎   郡 大阪
4 濱野谷 憲吾 東京
5 宮地  元輝 佐賀
6 長田  頼宗 東京

 

コメント

①上條が逃げて終わり・・・といかないのが荒れる平和島の優勝戦。

節イチクラスの選手は残念ながら優勝戦には乗っていないがこの中で足が光るのが②中田と③山崎。いずれも初日からレース内容自体も安定。②中田は来年のSGボートレースクラシックへ向けてもここは絶好のチャンスをモノにしたい一戦となる。

そして地元の④濱野谷、⑥長田の両者も偶数艇が強いとされる平和島では面白い存在。差しに構える形になると思うのが上位着はもちろんのこと優勝まであるか?

決まれば高めの買い目も多そうなので少し広めにここは勝負をする!

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注目モーター

今節のボートレース平和島で使用されるモーターは、2022年6月から約1年間使用されたモーターで、データ量も豊富ですが、期間が長いため使用選手によって調子の浮き沈みが激しいモーターもあります。

その中で特に注目のモーターをご紹介します。

 

65号機(評価:S

2連対率 優勝回数 使用者
44.7% 2回 佐藤   翼

今年3月に行われた「第58回ボートレースクラシック」で土屋智則選手が使用して優勝したモーターで、この大会でのモーター2連対率は87.5%、8走中4回の1着を記録しています。

SG優勝モーターではありますが、その後4節間の使用中に徐々に調子を落としてきています。

しかし、優出8回・最大9.45の勝率を持っている力のあるモーターなので、今大会で手にした選手の整備が上手くいけば優勝戦に絡める最高のモーターに仕上がる可能性を秘めています。

 

39号機(評価:A+

2連対率 優勝回数 使用者
44.6% 1回 山下  和彦

24節間使用されて8回の優出を果たしたモーターで、直前の節間で優出し、7.00の勝率を残しているモーターです。

持っている機力を考えるとさらに上の結果を出せるモーターなので、整備巧者が多数出場する今大会の走りには期待が持てます。

 

69号機(評価:A

2連対率 優勝回数 使用者
47.5% 1回 中野  次郎

エースモーターと言われていたにも関わらず、昨年のトーキョー・ベイ・カップでは結果を出せなかったモーターですが、平均以上の機力は備えているモーターです。

22節間で1着率27.3%・3連対率62.1%は決して悪い数字ではなく、これに記念レーサーの整備力とレース技術が加わればG1戦線を戦えるモーターへと変貌を遂げる可能性は十分にあるでしょう。

 

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まとめ

年齢規定の引き下げにより年々レベルが上がりつつあるマスターズチャンピオン。

その影響か前付け合戦だったころよりスピードバトルの傾向も出ており前付けで深くする選手にとっては厳しい戦いが予想される。

ベテランたちが各々の武器やプライドをぶつける6日間のナイターバトルに注目。

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