「園田&浦和・無料予想」兵庫ゴールドトロフィー&ゴールドカップ

12月21日（水）園田競馬場では中央交流Jpn3園田ゴールドトロフィー、12月22日（木）には浦和競馬場の年末賞金レースとしてお馴染みのゴールドカップが実施されます。

いずれのレースもハイレベルな馬たちによる短距離戦が繰り広げられます。

12月の2つの重賞を含めた注目レースを紹介。

 

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12/21（水) ・12月22日（木）厳選レース

 

「鉄板予想・園田」サラ3歳以上特別・第8R（21日）

前田 幸治所有のまま園田競馬へ移籍してきた⑨キーワードは中央競馬へ再転入のための3勝が少しでも早くほしい馬。

外差し傾向の園田の馬場でインを狙うのが上手い下原の騎乗が裏目に出る可能性はあるがしっかりとした仕上げでここも連勝は濃厚。

②ファームラヴ騎乗の吉村が早仕掛けで後半に向けてペースは乱れていきそうで外から先手を奪いたい⑫ワンスマイルにとっては良くない展開。

③シックスザインや⑤ビックウェーブの差し込みにも期待。

 

買い目

単勝 9 3連複 9-2-3.5.7.8.10

 

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「重賞予想・園田」Jpn3 兵庫ゴールドトロフィー・第11R（21日）

中央勢VSイグナイターの実質5頭立てのレース。よほどのことがないと勝ち馬は3頭に限られるとも言われている。

スタートが速そうなのは③オーロラテソーロだがこの馬は前回の東京盃や以前のレースでも露呈した通り内枠でのレースでは苦しいレース運びとなってしまうケースがある。

前回に比べるとテンの速い馬はいないので上手く飛び出して初馬を決めたいところだが、園田は内の馬場が滑りやすいという特徴もあるので上手くいく条件よりも不安視する点が先行してくる（これは最近スタートの出遅れが目立つ①ラプタスにも言える）

2年前のこのレースの勝ち馬である⑥サクセスエナジーは怪我明けで12月に入ってから20日間での急仕上げということで適性でどこまでやれるか？といったところ。

鞍上の松山も「年齢的な仕上がり途上感がある」と断言している点からも勝ち切る要素は恐らく無いだろう。

チャンピオンズC6着からの転戦となる⑨シャマルはレース後からすぐに乗り込みは行っているため状態面については不安は無い。

ただしまともな調教は坂路1本のみということでこの時期はプラス体重の可能性があるのでこれだけは気をつけた方が良いかもしれない。

注目の⑧イグナイターは今年様々な中央馬たちに揉まれ色々な経験をしたことからも昨年3着時より馬は強くなっておりこのレース初の地方馬による1着を予感。

JBCスプリントを含めこの秋は2度の長距離輸送もあったので心配されたが言い訳の出来ない仕上がりにはなったようだ。

外からスタートをしっかりと決めて先手を奪い乗り慣れた馬場でのレース運びに注目。

買い目

単勝 8 3連単 8-3.9-3.5.6.9/9-3.8-3.5.8