
G2 徳山モーターボート大賞 誰が勝ってもG2初優勝 総展望
ボートレース徳山では1月16日よりG2 徳山モーターボート大賞 誰が勝ってもG2初優勝が開催されます。
今年最初のビッグレース「BBCトーナメント」を終えた直後のG2開催。出場選手はやや小粒かと思いきやSGウイナーやG1タイトルホルダーも含むなかなかの好メンバーが集いました。
シリーズタイトルの通り今節は「G2を優勝していない選手」が出場をしています。SG覇者の銀河系軍団も含め、この先に弾みをつけたい選手が激突します。
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「競艇展望・徳山」G2 徳山モーターボート大賞 誰が勝ってもG2初優勝 - 概要
開催日:01/16(月)〜01/21(土)
開催地:ボートレース徳山
グレード:G2
優勝賞金:450万円
「競艇展望・徳山」G2 徳山モーターボート大賞 誰が勝ってもG2初優勝 - 注目選手
今節注目選手をまずはピックアップ。
初日から3着を取れないとあっさり敗退まであるレースではあるが地元選手、びわこ巧者を紹介。
原田 篤志(4064)
地元からは原田 篤志選手をご紹介します。
直前節は優勝戦5艇となると、3カドの攻めもあってバック中間では2番手に。さらに2マークでは先行艇の内を鋭く突く好旋回を披露。約3年ぶりとなる優勝果たしました。
これまで記念Vこそありませんが2015年にはボートレースダービーで優勝戦3着とする実力もあり、そろそろタイトル獲得に挑みたいところです。
柳沢 一(4074)
2018年のグランドチャンピオン覇者である柳沢 一選手。
昨年は一般戦のV4に、地元周年と唐津のグランドチャンピオン優出という結果を残しています。
既に権利を獲得した今年のグランドチャンピオン開催地は今回の舞台と同じ徳山。これまで優勝まで届かない水面ですが、過去3年の3節で2度の優出。昨年の周年は9走7連対と相性は悪くありません。
次回にいいイメージを作れる活躍を期待します。
丸岡 正典(4042)
SGV2のタイトルを持つ丸岡 正典選手も今節では上位の実力者。
柳沢 一選手同様に今年のグランドチャンピオンの権利を獲得しています。2011年には徳山クラウンを3コースからまくっての優勝。準優・優勝戦とそれぞれ3コースから価値切ったため3枠にはとても強い印象を残しているのではないでしょうか。
G1は2019年の近畿地区選手権が最後でそろそろ次のタイトル獲得となるでしょうか。
注目! 田村 隆信(4028)
第1回のBBCトーナメントを制覇した田村 隆信選手。今年はその翌日から行われるモーターボート大賞に出場と悔しい気持ちはあるでしょう。
昨年の優勝は2回のみとやや物足りない面もありますが、それでもボートレースダービーで意地の優出。地元開催の鳴門チャレンジカップに出場した勝負どころでの気迫は見事なものでした。年始の地元戦は優出でスタート。ただ直前節では大苦戦しており、その苦労を今後へと繋ぎたいですね。6月のグランドチャンピオンに向けても収穫あるシリーズに。
コース別成績では1コース1着率54.8%とA1選手としてはやや低め。ただ2連対83.8%、3連対率90.3%と残す技量があります。
これをカバーするように2コースを得意としており、1着率22.7%、2連対率68.1%と高い数字を残します。
インの強い徳山でしっかりと勝ちきって、2コースで上位着を残せるかが今節の活躍への鍵となるでしょう。
「競艇展望・徳山」G2 徳山モーターボート大賞 誰が勝ってもG2初優勝 - 優勝戦 事前展望
最終日(01/21)12R 優勝戦
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「競艇展望・徳山」G2 徳山モーターボート大賞 誰が勝ってもG2初優勝 - 注目モーター
今節使用されるモーターは昨年4月から使用されており9ヶ月が経過しています。
近況の動きも注目しながらいくつか気になるものを挙げていきます。
43号機(評価:A+)
2節前の正月シリーズで優出した印象の強いモーターです。元日の優勝戦では、ややターンが膨らんだ白井 英治選手の懐を目掛けて大峯 豊選手は抜群の行き足で舳先をかけようとします。
2艇もつれるような形で大峯選手は大きく後退しましたが、なんとか態勢を立て直して完走しています。調整を合わせていけば、出足や行き足は良好です。
48号機(評価:A)
直前節では江本 真治選手が優出したモーターです。近況3節は非常に良くスタートが決まっています。
調整も伸び仕様や出足行き足関係を重点においても応えてくれる印象はあり、どんな選手でも仕上がってくれると思います。
44号機(評価:A)
ここまで6回の優出は季節を問わず、コンスタントに積み上げてきました。2節前には2度目の使用となる鶴本 崇文選手が水準以上の動きに仕上げました。
スローや4コース差しで結果が残されているため、出足、行き足などが良いようです。
64号機(評価:A)
直前節の高石 梨菜選手がデビュー初優出としたモーターです。シリーズ2日目には連勝もありましたが、勝利者インタビューではモーターのおかげと太鼓判。
レースではスリット付近に余裕を持って1マークを迎えるシーンを多く見られ、センターからでも勝利を望める仕上がりです。
12号機(評価:B)
近況では12月に2連続優出があったモーターです。これまで優勝こそありませんが、若手選手を除き多くの選手がしっかりと予選突破しています。
9月の徳山クラウンで予選トップ通過した磯部 誠選手は行き足やターンの出口の押しを褒める一方、ダッシュが難しいとの話をしていました。
45号機(評価:注)
3節前の白水 勝也選手がシリーズ後半から好ムードを作ると、続く木田 峰由季選手はシリーズ2日目から3連勝もあったモーターです。
ただ心配なのは直前節で2度に渡りアクシデント。2回目が最終日とあって、転覆後の作業が十分行われているかの心配もあります。
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「競艇展望・徳山」G2 徳山モーターボート大賞 誰が勝ってもG2初優勝 - まとめ
今年の6月にはSGグランドチャンピオンが開催を予定しているボートレース徳山。
今節の出場選手では昨年のSG優出を果たした田村 隆信選手、丸岡 正典選手、柳沢 一選手、稲田 浩二選手の4名が既に権利を獲得しています。
先々のビッグレースに活かすためにも今節の走りは注目となります。好メンバーが集うG2モーターボート大賞をどうぞお楽しみに。
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