「競艇展望・桐生」G1開設64周年記念 赤城雷神杯

「競艇展望・桐生」G1開設64周年記念 赤城雷神杯-事前レース展望や注目モーター紹介

【G1開設64周年記念 赤城雷神杯(10/29～11/3)】

G1開設64周年記念 赤城雷神杯がボートレース桐生で10月29日から11月3日までの6日間開催で行われます！
大熱戦の大村SGボートレースダービーの余韻が残る中、優勝戦進出メンバーが3名、準優勝戦進出メンバーも多数参戦と周年記念とは思えないくらいの好メンバーが揃いました！

 

「競艇展望・桐生」G1開設64周年記念 赤城雷神杯-注目選手

そのなかでも大注目なのは群馬地元のエース、毒島誠選手！
地元桐生は現在5連続で優勝戦進出をしていて、さらにそのうちの2回は優勝しているという毒島選手がもっとも得意としている水面です。
ダービー優勝戦での1周目2マークのターンからの伸びで一気に2着まで順位を上げた旋回力とパワーは今回のメンバーでは優勝に一番近い選手になるでしょう！

さらに、地元山崎智也選手もとても調子を上げてきています。
過去の赤城雷神杯で5度の優勝を誇るグランプリレーサーの山崎智也選手は直近のG1戦、児島周年記念と丸亀周年記念の2戦連続で優勝戦に進んでいます。
落としていた調子もここに合わせて上り調子になってきているのは要注目です！

また、年末のグランプリにむけて賞金を少しでも増やしておきたい遠征勢も強力メンバーが揃っています。
福岡の瓜生正義選手は今年G1を2勝していて、桐生は過去に4度の優勝を決めている得意な水面です。

さらに、今年のSGウィナーが4人参戦してきます！
兵庫の吉川元浩選手、静岡の徳増秀樹選手、山口の寺田祥選手と福岡の篠崎仁志選手です。
レーススタイルが違うトップクラスのレーサーがグランプリの好枠を狙い、妥協しない見ごたえのあるレースを繰り広げてくれることでしょう！

広島の前本泰和選手、滋賀の守田俊介選手、福岡の西山貴浩選手、埼玉の桐生順平選手も優勝争いに加わって、雷神杯を盛り上げてくれることは間違いないです。
高配当を提供してくれるレーサー、福井の萩原秀人選手、滋賀の馬場貴也選手の外枠からのまくり差しは穴党ファンには魅力的な選手です！

➡全出場選手一覧はコチラ(オフィシャルサイト)

次に注目モーターを挙げていきます！

 

 

「競艇展望・桐生」G1開設64周年記念 赤城雷神杯-注目モーター

ボートレース桐生のモーターは昨年末から使われています。
10か月使用されているのでモーターの素性はほぼ出ている状態です。
まず1番の注目モーターは勝率6.15、2連対率47.7％、優勝2回の59号機になります。
お盆のレース時は山崎智也選手が快速戦を決めて1着ラッシュ、見事に優勝をしているモーターです。
もう1つの注目モーターは勝率6.14、2連対率46.1％、優勝1回の52号機になります！
転覆が続いているのは少し心配な面もありますが、バランスの取れた良いモーターであることは違いありません。
さらに、75号機、36号機、16号機などが注目されているモーターです。
どのレーサーが引き当てるか今から楽しみですね！

 

「競艇展望・桐生」G1開設64周年記念 赤城雷神杯-水面状況

ボートレース桐生の水面は淡水で標高が高いところにレース場があります。
冬場は赤城おろしという強い風が吹くので、レースに影響を与える場面が多いのですが、ちょうど今は季節の変わり目のところです。
天候次第では無風から強風まで色々な展開が考えられます。天気予報と直前情報は要チェックになります。
また、標高が高いためにモーターパワーは弱めの傾向があります。
スタートが届かない、回転をあげなければなどというレーサーのコメントが良く出る水面です。
全国のボートレース場からみてもイン逃げは決まりにくいので、穴党ファンには魅力溢れるレースを沢山見ることができますよ。

今年のボートレースも終盤戦に入ってきました！
お気に入りの選手、本命、穴党問わず緊張感のあるレースが続きます。
どうぞ、しっかり予想して舟券もバッチリ的中させちゃってくださいね！

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