「競艇レース回顧・多摩川」G1ウェイキーカップ開設65周年記念-優勝戦結果


無観客で行われたボートレース多摩川「G1ウェイキーカップ開設65周年記念」の最終日。
天候は晴れ。風速は向かい風3メートル。
若干の風はあったものの、穏やかな水面の中で迎えた優勝戦では波乱が待っていた。

注目のコース取り。
動きはなく、スロー3艇、ダッシュ3艇の枠なり進入。

多摩川G1進入
STは4コースの④池田浩二選手が0.10のトップST。

多摩川G1スタート

2コースの②菊地孝平選手も0.11と④池田選手と遜色ない好ST。
絶好枠の①瓜生正義選手は0.19と悪くないSTを切っていたが、②菊地選手とは勢いが違いましたね。
そのままノゾいて2コースから捲り先制。

G1多摩川1M
③毒島誠選手は差し切ることが出来ず、1マークを回った時点で②菊地選手が大きくリードを取りました。
2番手以降は2Mで内を浮上してきた④池田選手、⑥杉山正樹選手を、全速で回った③毒島選手が2番手に。
3番手は④池田選手、①瓜生選手を日振り切った⑥杉山選手が入りました。
人気を集めた①瓜生選手は5着に。

2連単は3660円(9番人気)、3連単は36290円(61番人気)の好配当の決着となりました!
勝った菊地選手は当地周年は2回目の優勝。G1戦では12回目、通算では58回目の優勝を飾りました!

「競艇レース回顧・多摩川」G1ウェイキーカップ開設65周年記念-今節の振り返り

今節を振り返ると、Wドリーム戦により行われた今節。
初日のドリーム戦は毒島誠選手、2日目は石野貴之選手がきっちり1枠で勝利を収めました。
3日目を終えた時点での得点トップは、4戦2勝の菊地選手。
4日目も2着2本にまとめて準優の絶好枠をゲットしました。
ただ、その菊地選手を上回ったのが瓜生選手。
3日目後半に5枠で今節の初白星を挙げると、4日目には待望の1枠。
きっちり勝ち切って予選トップ通過を果たした。3位には毒島選手。
地元勢では三角哲男選手、角谷健吾選手、石渡鉄兵選手、中野次郎選手、永井彪也選手5名が準優に駒を進めました。
迎えた準優勝戦はイン逃げ3連発。
ただ、優出を懸けた2番手争いが激戦でした。

特に11Rでは先行していた⑤石渡選手に対して、②湯川選手が突進で2番手逆転。
しかし、②湯川選手は不良航法を取られて不良航法となってしまいました。
⑤石渡選手は⑥杉山選手にまで逆転を許し、優出を逃す事態に…
地元勢は誰一人として優勝戦に進出することが出来なかったのは残念の一言に尽きますね…。

3日目後半から3連勝でポールポジションに座った①瓜生選手の優勝が濃厚かと思われたが、まさかの結末。

優勝を飾った菊地選手からは「瓜生選手を差すのは難しいと思っていたので、狙い通りだった」と作戦通りと言わんばかりのコメント。

前節のボートレース蒲郡で行われた「G1第65回東海地区選手権競走」こそ、1号艇で2着と悔しい結果に。
ただ、この優勝で賞金もしっかり上積み出来ましたし、先は長いですが今年も大舞台で菊地選手の姿が見られるのは間違いないでしょう!

以上、多摩川G1ウェイキーカップ開設65周年記念レース回顧でした!