【ボートレース津(津競艇場)】基本情報
所在地 | 〒514-0815 三重県津市藤方637 |
電話番号 | 059-224-5105 |
交通・アクセス | ・津駅(JR・近鉄)、津新町駅(近鉄)無料サービスバス運行 ・車で伊勢自動車道津I.C・久居I.Cより20分 ・大阪(上本町)から近鉄特急で90分 名古屋駅から近鉄特急で50分 ・中部国際空港から「津なぎさまち」まで高速船で40分 「津なぎさまち」から無料サービスバス運行 |
公式サイト | http://www.boatrace-tsu.com/ |
天気情報 | https://tenki.jp/leisure/horse/5/27/32956/1hour.html |
【ボートレース津(津競艇場)】特徴
ボートレース津はホーム側の幅の広さが全国で2番目に広いコースです。
春から夏にかけては伊勢湾からの風が2マークから1マーク方向に吹きますが冬になると「鈴鹿おろし」の強い向かい風が吹くようになります。
風の影響を受け水面は1年を通して荒れている事が多く、高額舟券が期待できる競艇場となっています。
【ボートレース津(津競艇場)】レースの特徴
競艇はクセの強い競艇場ほど、その環境に慣れた地元選手が有利になります。
特にスタート感を狂わせる風が難関であり、冬は北風、春から夏は南風と、季節によって目まぐるしく環境が変わります。
この悪条件に合わせたスタート感を持つ地元選手は、やはりレース予想の際にも無視できませんよね。
地元のレーサーはもちろんですが大阪のレーサーも強く、松井繁は津周年で6回も優勝しています。
【ボートレース津(津競艇場)】水面特性
競走水面はプールで、水質は海水または海水に近い半淡水となっています。
ボートレース津が面する伊勢湾は南北に縦長の地形で、太平洋からの南風の通り道です。
夏場はその季節風にさらされ、冬場は鈴鹿山脈からの「鈴鹿おろし」をまともに受ける立地にあり、強風が吹くと水面コンディションは急激に悪化します。
風次第ですが、風速5m以上の強風の日にはレースも荒れ模様になったりと東海地区の中でも一番荒れる水面です。
【ボートレース津(津競艇場)】主要開催競走
周年記念(G1) として「つつじ賞王座決定戦」
企業杯(GIII)として三重交通の観光バスの名称に由来する「マキシーカップ」
正月には伊勢新聞社新春レース、ゴールデンウィークにはスポーツニッポンパール賞競走、お盆には中京スポーツ・三重テレビ納涼しぶき杯争奪戦競走が行なわれています。
【ボートレース津(津競艇場)】おすすめグルメ情報
1階・味ひろば
丸一
- どて煮(串)
YaMaGuChi屋
- どて丼
ミナミ
- うどん定食