海外競馬無料予想 第41回 G1 ブリーダーズカップクラシック

海外競馬無料予想
第41回 G1 ブリーダーズカップクラシック

11/3(日)にアメリカのデルマー競馬場にて「第41回 G1 ブリーダーズカップクラシック」が開催。

世界トップレベルの競走馬が集うこの舞台で、日本の馬がどのような戦いを見せるのか注目が集まります。

夢の栄冠に挑むその姿を、ぜひ応援してください!

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レース 概要

開催日:11/3(日)※日本時間6時41分
開催地:デルマー競馬場(ダート2,000m)
グレード:G1
1着賞金:約5億5000万円
負担斤量:定量

 

個人的注目馬

シティオブトロイ(R.ムーア)

世界が誇るA.オブライエン厩舎が管理をするアイルランドからの刺客。

これまでにG1を4勝、8月の英インターナショナルステークスでは日本馬のドゥレッツァと対戦をしておりその走る姿を覚えている人も多いのではないでしょうか?

父のジャスティファイは2018年にアメリカ3歳ダート3冠を達成と血統面で見れば明らかなダート馬。早くからの陣営の意向もあって引退レースにして初のダート挑戦が決定しました。

フィアースネス(J.ヴェラスケス)

世界各国の競馬場で活躍馬を輩出する矢作調教師とその愛弟子である坂井溜星のコンビが世界最高峰の舞台に挑戦。

5月のG1 ケンタッキーダービーでは15着と大敗がありましたがその後は復調。

8月のG1 トラヴァーズステークスではシエラレオーネ、ドーノックといった3冠路線を戦い抜いた馬達も先着し3つ目のG1タイトルを獲得しています。

3月のフロリダダービーでは2着馬に13馬身差を付け圧勝をしたことからケンタッキーダービーでは1番人気にも支持された実力者が今度こそ期待に応えます。

フォーエバーヤング(坂井)

5月のG1 ケンタッキーダービーでは勝ち馬と頭差の3着で日本、世界の競馬ファンに衝撃を与えてから約5か月。再びアメリカの地へフォーエバーヤングが戻ってきました。

秋初戦のPG1 ジャンパダートクラシックでは中間の熱発による乗り込み量の不足、最内枠など不安点揃いの中でもレース開始早々に2番手を追走。最後は他の馬を相手の追撃など一切関係ない走りで5つ目の重賞タイトル獲得に成功。レース後には競馬場内にて瑠星コールが沸き上がりました。

今回も再び試練の最内枠となり直前の会見では矢作調教師が不機嫌そうに「最悪です」と語る試練を乗り越え日本馬初の栄冠獲得となるでしょうか?

馬場特徴

コース紹介
画像 JRA-Van word

4コーナー出口付近のポケットからスタートしてコースを1周する条件でダートの本場らしく芝コースの外側がダートコースとなっており最後の直線部分は280mと短めになっています。

日本のダート中距離重賞は前半はゆっくり気味に入って後半に連れて徐々にペースをアップをしながら最後の直線ではスタミナ比べの叩き合いというのが一般的。しかしアメリカ競馬の場合はその逆で前半から位置を奪いに行きながらハイペースで前半から流れ徐々に追いかける馬達が失速していくのに展開を作った前々での決着となることが基本的な形となっています

昨年はドバイWCを制し挑んだウシュバテソーロが後方待機では届かないと判断し前半から無理にこのペースを追走したことで直線ではスタミナを消耗し5着と敗退。着順だけを聞くと奮闘したように感じますがレース内容は薄くこの馬のスタミナと勝負根性があっての結果でした(これ以来、同馬は無理に先行をする競馬を止めるきっかけにもなりました)

昨年の1着馬ホワイトアバリオ、2着馬デルマソトガケは今年2月にG1 サウジカップにも出走をし大敗をしているのですが、この際は逆に差し、追い込み馬が台頭。アメリカ競馬とは傾向が大きく異なるレースであったことがわかります。

後方待機は絶望的で逃げるにしても先行をするにしても前半から脚を使わされる上に内枠の馬はスタートから出して行かないと日本競馬とは比べ物にならないくらい砂を被ったり揉まれてしまうストレスのかかる競馬となることが確実。

最内枠を抽選で引き当ててしまった矢作調教師が怒りの表情を見せた理由も納得がいきます。

 

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レース展望

デルマー8R
第41回 G1 ブリーダーズカップクラシック

買い目(馬単・3連複)

9=4.11

9-4.6.11-2.3.4.6.8.11.13

本日の払戻金一覧

コメント

レース前、当日に雨の予報は無く当日は良馬場での開催が濃厚。スタート直後から内、外より出走馬達が前々で競馬を運ぶためハイペースでレースが流れていく。

まず先に結論を言えば勝つのは現地アメリカ馬のどれかと見ている。自分の中でこの馬が本命というのを決めているのでそこから日本、その他のアメリカ馬、そして③シティオブトロイの取捨をどうするか考えながら予想をしていく

最内の①フォーエバーヤングもスタートが決まれば恐らくこの隊列へ参戦となりそうだがノーマークの立場ではないことから前々で運べばプレッシャーを受けながらの競馬となり、後方に下げると大幅過ぎる距離ロスが生じる厳しい戦いが想定される。

⑦ウシュバテソーロは⑤セニョールバスカドールと同じ位置に構えて最後方に近い位置に控えて前走の日本テレビ盃のように使える脚を最大限に爆発させる競馬に専念。3コーナー辺りから徐々にペースを上げて行き最後の短い直線をトップスピードで追いかける形でどこまで前に迫れるか。昨年のようにアメリカ競馬に対抗しようと前々で脚を使いながらの競馬に出た場合は恐らく馬券に絡むことすら厳しくなる。

対照的に日本馬で好走が期待できそうなのが⑥デルマソトガケ。サンタアニタで開催された昨年のレースでも2着に入っており差し追い込み決着だったサウジカップでも前々で運びながら5着と海外競馬への適性が非常に高い。

元々叩き良化型の馬にも関わらず体質面が弱く使いたいレースを使わず本番を迎えてきたのだが今年は日本テレビ盃で一度叩いて大一番を迎える事が出来た。厳しい流れの経験、実績がある、脚質が今回のレース向きと前走からの一変があれば日本、海外の競馬ファンを驚かせる走りがあっても驚きはしない。

1~2番人気が想定される③シティオブトロイは血統面の裏付けはあっても初ダートをこのメンバーで即対応できるのは未知の領域。オブライエン厩舎の馬にしては珍しく重馬場適性が高いのも血統のアシストがあってのことなのだろうが、枠も内に入ったことで砂を被ったり揉まれたりする不安を考えるとわざわざ上位人気で強めの印を打つ必要があるのか?個人的には疑問に感じる。

ほぼ荒れることが約束されたレース。人気や新聞紙面の印とは一味違う買い方で朝から特大配当を狙ってみたい。

 


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