海外競馬無料予想 第102回 G1 凱旋門賞

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第102回 G1 凱旋門賞

10/6(日)にフランスのロンシャン競馬場にて「第102回 G1 凱旋門賞」が開催。

日本競馬の最大目標でありこれまで幾多の名馬達が挑み続けてきた世界最高峰のレースが今年もやってきました。

日本からは愛チャンピオンSで3着と好走をしたシンエンペラーが参戦。世界の名馬達を相手に新たな競馬の1ページを切り開くことが出来るでしょうか?

 

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レース 概要

開催日:10/6(日)※日本時間23時20分
開催地:ロンシャン競馬(芝2,400m)
グレード:G1
1着賞金:約4億2000万円
負担斤量:定量

 

個人的注目馬

ルックドゥヴェガ

絶対的本命馬が不在の中で行われた今年のフランスダービーの勝ち馬。一時はブックメーカーで1番人気で支持を受けるなど今年の凱旋門賞の最有力候補。

凱旋門賞制覇を期待してかこの秋よりカタールの馬主組織である「アルシャカブレーシング」が同馬の所有権の半数を獲得したことも一部で話題になっている。

しかし、3歳馬同士による前哨戦G2 ニエル賞にて5頭立ての3着とデビュー以来初の敗戦。実力に疑問符がついてしまった中で本番を迎える事となりました。

ファンタスティックムーン

2021年2分37秒62というスタミナ合戦を制し日本単勝オッズ110.5倍の低評価を覆したトルカータータッソと同じドイツから参戦予定の馬。

直前のG1バーデン大賞では2023年G1 クイーンエリザベスSの勝ち馬ドバイオナーなどを倒し優勝。馬場と実力の差に泣いた昨年11着の舞台にて今年は成長した姿でリベンジに挑みます。

※当日の天気、馬場次第で陣営はスクラッチ(取消)を示唆

シンエンペラー(坂井)

世界各国の競馬場で活躍馬を輩出する矢作調教師とその愛弟子である坂井溜星のコンビが世界最高峰の舞台に挑戦。

2020年の凱旋門賞馬ソットサスの全弟としてセリ落札時から注目を集めデビュー2戦目のG3 京都2歳Sでは絶望と思われた位置から強烈な末脚でまとめて前を飲み込む走りでタイトル初獲得。

その後は操縦性の難しさから惜しいレースが続くも3歳秋に予定通り欧州へ遠征。「馬への経験値を積ませたい」と挑んだ9月のG1 愛チャンピオンSではオーギュストロダンに3/4差に迫る3着と世界の舞台で通用する実力の片鱗を見せた。

現代の日本馬のトップホースでは珍しい叩き良化型が本番の舞台でどのような走りを披露するのか?楽しみな1頭です。

馬場特徴

パリロンシャン競馬場 コース図
画像 JRA

ロンシャン競馬場の2400mは向正面の長い直線部分にて登りと下りを繰り返し「フォルスストレート」と呼ばれる直線部分を抜け出してから500m近い平坦部分を利用した最後の攻防が繰り広げられる。

凱旋門賞の日だけ使用される通称「オープンストレッチ」と呼ばれる仮柵が外された最後の直線部分は先行して内々で運んだ馬が潜り込むことで最後の一押しに繋がりやすい。

2021年は勝ち時計2分37秒62を要するまさに泥試合だった

日本の競馬場とは違い自然を切り開き作られたこの競馬場は粘土質の砂に芝を植えているため雨が降ると水が溜まりやすい上にその水が捌けずに溜まったり芝に馴染むことで時計を非常に要する馬場になる。

9月~10月頃のパリ周辺の地域は雨季ということもあってか重~不良開催となりやすく凱旋門賞は勝ち馬でも2分30~35秒前後の時計を要するスタミナと根性比べのような勝負となりやすいこともこのレース大きな特徴の1つとなっている。

軽い走りから瞬発力と切れ味で勝負が主体の現代の日本競馬が最も苦手とするこのレースはこれまで数々の名馬達が大敗を繰り返す以外にも馬に相当のダメージも重なることから2021年クロノジェネシス、2023年スルーセブンシーズなど4~5歳のクラブ馬が最初で最後のチャンスとして挑むケースが主体となっている。

稍重発表ながら良馬場に近い状態で開催となった昨年は勝ち馬のエースインパクトは2分25秒.50の好時計をマーク。

晴れる日が続くと頻繁な散水作業でコンクリートのように固まってしまう芝へのケアが要求されると同時に「時計の出る馬場」に変貌することも。

なお今年は直前週こそ雨が降ることは無いが前日夜から当日に雨予報。当日はタフな馬場での時計がかかる戦いが想定される。

 

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レース展望

ロンシャン5R
第102回 G1 凱旋門賞

買い目(馬単)

7.16-4.7.8.9.12.13.16

本日の払戻金一覧

コメント

当日の雨予報で重~不良馬場でのレースとなることが濃厚。昨年のように散水を行い芝が硬くなることを防ぐような対策は行われない馬場状態となる。

これといった逃げ馬、ラビットが不在ということから④アルリファーが逃げの手に出てレースを引っ張る。前走はドイツのG1 ベルリン大賞にて2着以下に大きな着差をつけて勝利をしているスタミナタイプの馬。「芝がタフなドイツでの勝利=重馬場のロンシャンで好走」するかについては何とも言えないが鞍上込みで人気となるだろう。

⑬ソジーは前走の内容を評価され上位人気が想定されるが3歳馬同士の前哨戦であるニエル賞の勝ち馬は本番では凡走傾向にあることや好走実績が少頭数に偏っている点が若干引っかかる。血統的な魅力こそあるがどうも押し出された1番人気感が否めない(⑩シンエンペラーの1番人気は日本国内に限る)

今年は世界基準で見ても「ものすごく強い」という馬が不在の中で行われることから一波乱があるのではないか?と個人的には想定をしており前走の内容だけで人気を大きく落とした⑨ルックドゥヴェガ、斤量、馬場恩恵、距離どの観点から見てもプラスに出そうな⑯アヴァンチュール、メンバーが手薄だからこそ⑩シンエンペラーにも例年の日本勢よりはチャンスがあり大混戦を制するのは果たしてどの馬か注目の一戦です。

 


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