
名古屋競馬所属 岡部誠 パワハラ・セクハラなどで騎乗停止
地方、中央競馬の騎手の不祥事が相次ぐ2024年。またも悲しきニュースが飛び込んできた。
愛知県競馬組合(名古屋競馬)は2024年7月30日に名古屋競馬所属の岡部誠が粗暴行為、ハラスメント行為が行ったとして8日間の騎乗停止処分を下したことを発表。
内部通報により周辺関係者へ聞き取り調査を行ったところ6つの不適切行為があったとされておりまたも地方競馬トップジョッキーの許しがたい一面が明らかとなった。
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岡部誠について
経歴
地方競馬を代表する騎手の1人でもある岡部は1994年にデビュー。
長年に渡り名古屋競馬のエース騎手としてリーディングトップを走り続けデビューから30年の節目となった2024年の3月21日には地方競馬通算5000勝を達成。今年もこの事件発覚までに185勝を挙げていた。
2024年7月31日段階で中央競馬でも通算で19勝を挙げている。
2023年12月には名古屋競馬場で行われた「Jpn2 名古屋グランプリ」ではディクテオン号に騎乗し交流重賞を制覇など有力馬への騎乗経験も豊富。
事件の内容
6つのトラブル
内部調査により明らかになった不適切な行為は以下の通り。
①騎手への粗暴な行為
②騎手へのハラスメント行為
③主催者職員、馬場管理係員へのハラスメント行為
④女性厩務員へのセクシャルハラスメント
⑤調教師へのハラスメント行為
⑥騎手への迷惑行為
①、②、③の行為に対しそれぞれ4日、2日、2日の騎乗停止で合計8日間。
④、⑤の行為に対して戒告。⑥の行為に対し注意の処分がそれぞれ下っている。
2度目の処分
岡部は2012年にも他の騎手への競走後の暴力行為により6日間の処分を受けた過去がある。
それから12年が経過した中で同じ騎手だけでなく名古屋競馬に携わる多くの関係者への常日頃からの振る舞いが明らかとなりSNSが発展した今回に関しては落胆、非難の声が相次いでいる。
名古屋競馬の声明
愛知県競馬組合(名古屋競馬)は今回の事件に対して以下のように回答。
岡部騎手の粗暴な行為とハラスメントが確認され、非常に残念です。
今後このような事が二度と発生しないように、なお一層しっかりとハラスメント対策に取り組み、すべての競馬関係者が安心して働くことのできる環境をつくっていきたい。
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まとめ
長年に渡り名古屋競馬の騎手1強を築き続けている岡部の振る舞いの悪さが露呈した今回の事件。
近年は名古屋競馬での活躍とは対照的に他場へ遠征をした際には成績が振るわずまさしく「井の中の蛙」という言葉が似合う走りが続いていた中で騎手に限らず自分たちがレースに参加をするのを支える多くの関係者に対しても粗末な行為があったという事実にはがっかりさせられるばかりである。
なお岡部に対しては今後1年間に渡り「限定免許」と呼ばれる名古屋、笠松の東海地区でのみ騎乗が限定される処分も内々で行わている。これにより他場でのお粗末な競馬を見る機会が無くなり私個人としては嬉しい話となった。
2度目の事案ということで反省をするとは到底思っていないが復帰後は何食わぬ顔で名古屋、そして東海圏の競馬を盛り上げるエースとして活躍する業界の異常さには心底呆れてしまう。
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