「浦和・無料予想」 第28回 Jpn1 さきたま杯
6/19(水)浦和競馬場にて「第28回 Jpn1 さきたま杯」が開催されます。
今年度よりJpn1へと格上げされ将来的にはG1レース統一や14頭立てへの変更も噂される上半期のダート頂上決定戦に中央、地方から一流馬が集結。
記念すべきレースを制するのはどの馬、そしてどの陣営となるでしょうか?
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レース 概要
開催日:06/19(水)
開催地:浦和競馬場(ダート1,400m)
グレード:Jpn1
1着賞金:8,000万円
負担斤量:定量戦(3歳馬 53kg)
最注目馬
レモンポップ(坂井)
昨年はフェブラリーS、南部杯、チャンピオンズカップと3つのビックタイトルを獲得。今年初戦はサウジカップへ遠征も惨敗と歩様異常が確認され休養。これが復帰初戦となります。
元々1600mでも距離が長いと指摘をされていたこともあり1400mの距離への不安は無い上にコーナーリング競馬の経験も豊富ということでまさに鬼に金棒といったところでしょう。
現役ダート最強馬の1角を担うこの馬が堂々の主役を飾ります。
厳選レース①~②
浦和10R 浦和宿特別
⑧ライヴガーネットは砂を被れない馬なので外枠に入りすんなりと先手が取れそうなのは歓迎。持ち前の体力を活かして他者を振り切るようなレースを展開したい。
そうなれば狙うは先行勢よりも終いに長く脚を使えるタイプ。馬場、展開読みが上手い⑦バトルホッパーが1頭1頭を確実に抜いて最後は逃げて自分の形に持ち込む⑧ライヴガーネットを捕らえるところまで行ってもおかしくはない。
買い目(単勝・3連複)
⑦
⑦-⑤⑥⑧-①②③④⑤⑥⑧
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浦和12R 浦和2000mラウンド
距離延長大歓迎のアポロケンタッキー産駒⑨ケンタッキースカイを本命にしたい。
2個上の半姉はスピーディーキックの良血馬で短い条件で息の入らないレースでの惨敗から距離を延長する路線にシフトし能力を発揮し始めた。
レベルの高い船橋競馬場へ遠征しても1着を奪えたのは自力の証拠であり地元戦で引き続きの好走へ。
買い目(単勝・3連複)
⑨
⑨-③⑥⑫-①③④⑤⑥⑪⑫
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レース数 | 平和島8R |
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注目レース👀
浦和11R 第28回 Jpn1 さきたま杯
上半期のダート短距離王を決める戦いにスピード自慢が集結。1コーナーへ上手く入れないと内の馬は窮屈になり外の馬は終始ロスのある運びとなることから超ハイペースは避けられそうにない。
①アランバローズは出足が悪くなったので最近は極端な逃げに拘らなくなったとはいえこの枠だと主張濃厚。②シャマルも砂を被れない馬なのでこれは同様。外から⑧サンライズホークが絞り込むように先手を取りに行きスタートさえ決まれば⑨バスラットレオンと⑩オメガレインボーもこれに続く。
⑤イグナイター、⑦レモンポップの両馬この争いには加わらず少し後ろの位置から先行策を取り⑥ティーズダンクこの位置から全盛期同様の先行じか捲りを狙う。
⑪タガノビューティーは終いに賭けるので更に後ろとなりそうだが追走面に課題がありピンパー。残りの地方馬は地方馬同士なら戦えるがここまでメンバーが上がるとレースについていくので精一杯だろう。
⑧サンライズホークと②シャマルの両者の息が入らない逃げに耐え切れず⑨バスラットレオン、⑩オメガレインボーが脱落。①アランバローズもタイプ的にはこれに近いとはいえ単騎で逃げていても最後の1ハロンは完全に止まる馬なので馬券内の食い込みは考えにくい。
ここへ2列目の⑤イグナイターと⑦レモンポップが進出を開始し⑥ティーズダンクはこの踏み込みに付いていければワンチャンスあり。
逃げ馬のどちらかが片方の逃げ馬を振り切ったとしても余力は無い中で粘ろうとするところへ⑪タガノビューティーがどこまで迫れるか?
浦和の約250mの直線だと3コーナー手前から徐々にエンジンをかけてトップスピードでコーナーを回っての競馬が要求される上に最近は1400mだとズブさを見せていることから展開自体は向いても馬の対応力についてはやってみないと分からない部分が多い。
⇩スピード合戦を制しJpn1の称号を獲得するのは?⇩
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