「盛岡・無料予想」 Jpn1 マイルチャンピオンシップ南部杯
10月9日(月)大井競馬場にて重賞レース「第36回 Jpn1 マイルチャンピオンシップ 南部杯」が開催。
先週ダービーグランプリの幕を閉じた盛岡競馬場で今週は秋のダート頂上決戦に中央、地方の実力馬たちが集結。今年はJBCスプリントが1200m開催となるためマイル戦が中心となる馬にとっては早くも2023年の大一番の戦いとなるだけあってどの馬も仕上がり良好でハイレベルな戦いが繰り広げられそう。
天気次第で傾向がガラリと変わる盛岡競馬場の傾向を読み取りズバッと馬券的中を狙います。
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Jpn1 南部杯 概要
開催日:10/09(月)
開催地:盛岡競馬場(ダート 1600m)
グレード:Jpn1
1着賞金:7,000万円
負担斤量:定量戦
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【1位】ストロング |
的中:★ 5.0
安全:★ 5.0 回収:★ 5.0 推奨:★ 5.0 |
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最注目レース👀
第36回 Jpn1 マイルチャンピオンシップ南部杯(盛岡)・12R
印 | 枠番 | 馬番 | 馬名 | 鞍上 |
---|---|---|---|---|
△2 | 1 | 1 | タガノビューティー | 石橋 |
○ | 2 | 2 | カフェファラオ | 高松 |
◎ | 3 | 3 | レモンポップ | 坂井 |
- | 3 | 4 | ゴールデンヒーラー | 山本 |
- | 4 | 5 | ハクシンパーソナル | 坂口 |
消 | 4 | 6 | レディバグ | 酒井 |
消 | 5 | 7 | ノットゥルノ | 武 |
注 | 5 | 8 | ソリストサンダー | 吉原 |
△1 | 6 | 9 | ジオグリフ | 岩田望 |
消 | 6 | 10 | デンコウリジエール | 秋山 |
- | 7 | 11 | アルサトワ | 鈴木 |
▲ | 7 | 12 | イグナイター | 笹川 |
- | 8 | 13 | レールガン | 高橋悠 |
- | 8 | 14 | ボウトロイ | 岩本 |
当日の天気予報どおりであれば雨が降り内有利、逃げ先行のスピード力がある馬が有利に働く前提で予想。
短距離戦線でも逃げの手が打てる⑫イグナイターはスタートしてから隊列が決まるまで何としても内を奪い切るために出して行きそうであり逆に言えばここで前に立ってラチ沿いを取れないとかなりいくらスピードがあったとしても厳しい戦いを強いられる。幸い⑪アルサトワは今年の春ごろまで中央競馬に所属していた元逃げ馬でありダートでも先手が取れるのでそれを利用して上手く内の良い位置を取れそう(ボートレースの4が捲ったら5が付いて行くのと同じ理論)
対照的に内の方の先行勢は1400mがベストなスピードと先行力のある③レモンポップが積極的な競馬を打てれば逃げるような競馬で最後の直線での抜け出しを狙う。
もまれ弱い②カフェファラオが内で我慢できるかがポイントも先行力もあるのでしっかり2~3番手くらいにつけることが出来ればワンターンマイル×左回り×雨が降った軽いダートという最高条件で連覇を狙い最後の直線で逃げ馬を捕まえに強烈な脚を見せれるか?
対照的に少し気になるのが⑨ジオグリフ。芝馬でドレフォン産駒ということで雨が降り軽いダートとワンターンはプラスだが「1600m」という条件は昔から苦手としており逃げ、先行の手が打てるほどのスピード能力ないどころか2歳~3歳時よりも低下気味で前傾レースの追走面に不安を残す。そもそもこの馬に関しては前走こそ宝塚記念に出走したが本来であれば帝王賞に出走をする予定だった点からもマイル条件のダートを待ってしました!というようなテンションで挑んできているわけではないのも引っかかる。昨年の皐月賞馬も気づけば1年半も勝利から離れ早熟の感じもぬぐいきれない。
残りの中央馬について簡単に触れると
①タガノビューティー
最初から前が止まるのを待っている状態。
空いた内を突く差しは出来ない馬で外に持ち出しての末脚勝負は雨が降って前と内が有利になる盛岡1600m条件では超が付くハイペースにでもならないと厳しい。
ここ数年この手のタイプの馬が人気関係なく南部杯で凡走を繰り返している。
⑥レディバグ
距離対応は出来そうだが牝馬のグレードレースでも関脇レベルのため実力は2枚~3枚落ちる。
元々スタート自体も不安定で以前よりズブサも出てきた。
⑦ノットゥルノ
元から左回りは大の苦手でここに来て出てきた距離不安と休み明けを叩く狙いでマイル条件を試すような形で出走。
しかし今年の年明け時点ではJBC(大井2000m)→東京大賞典(大井2000m)のローテーションを明言していたところからの迷走っぷり。休み明け自体も元から走らない馬のため今回思い切って無印にしたい。
⑩デンコウリジエール
短距離馬なのでスピードと追走面は問題ないがオープンレースでも一杯一杯のこの馬が迫るようだとレースレベル自体にも問題がある。
あとは2年前の恵まれない馬場で3着、昨年は騎乗した吉田隼人の騎乗が原因で大負けをした⑧ソリストサンダーが吉原を背に一変があるかどうか。
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