「川崎・無料予想」G1 川崎記念

「川崎・無料予想」G1 川崎記念

2月1日(水)に川崎競馬場にてG1川崎記念が実施されます。

ダート番組の開催変更に伴い長年1月末から2月にかつてはフェブラリーS、そして最近ではドバイWCやサウジカップへの前哨戦という立場も担っていたこのレースも来年からは4月の開催となることが発表されています。

つまり来年からはこのレースはナイターでのレースとなるだけに平日昼間開催の現在より注目されることになるのは間違いないでしょう。

過去10年1番人気が必ず馬券になっている比較的に堅いレースですが、近年は大手クラブ馬が地方へ移籍することも増えた関係か意外と紐荒れも目立つ。

果たして今年最初のG1レースを制する馬、そして騎手の行方は?

G1川崎記念を含めた本日注目のレースを徹底考察。

 

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02/01(水) 厳選レース

・ジャニアリーフラワー賞 第7R(鉄板

JRAとの交流レースだが中央馬はいずれも未勝利。

スタート不安定な馬や馬格が無い馬、体質面に課題の馬も多くこのレースのために長距離の輸送となると中央勢のほうが劣勢気配。

②トワキがすんなり先行してハナを奪えれば余力を持ったまま直線は突き抜ける。

⑤ビックミーは同じ高月厩舎もこの厩舎の優先度は矢野のほうが上位。

そうなると②と⑤の逃げの潰し合いは考えにくくスローで流れた場合、両者が残る場合も。

 

3連複12点

2-3.5.7-1.3.5.7.8.10

本日の払戻金一覧

 

・竜虎相博賞 第9R(

絶対に逃げたい①シークザトゥールスが最内も冬場のタフな川崎の内馬場は最後の一押しにつながらない可能性がある。

少し後ろの位置から上がっていく競馬にはなるが差し切りを期待して⑥アスカリを軸に馬券を組み立てたい。

ノーザンファーム生産馬で半弟のトラモントはタフな中山の馬場にも強い。逃げ馬を見ながらレースを運び追走もできる強みを上手く生かしたいところ。

 

単勝・3連複12点

6/6-2.3.8-1.2.3.5.8.10

本日の払戻金一覧

 

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G1 川崎記念・第11R(注目👀

10頭中まず確実にレースにならないと思われるのは⑨フォルベルール。そして昨年の東海S勝ち馬である②スワーヴアラミスも明らかな衰えから劣勢と見るので8頭の中での戦いとする

川崎2100mはスタートからゴールまでに合計で6回のカーブが待ち構えておりいずれのカーブも急となっていることから最初の入りは基本的にゆったりとしたものとなる。

道中で動くケースとしては1つ目が1周目直線から3つ目のカーブに入る部分、そして2周目(向こう正面)の2箇所が大体の候補

このいずれにおいても何も無かった場合は逃げている馬、番手の馬がスローペースを利用して加速するように捲って行き短い直線で押し切る競馬を狙っていく。

展開の鍵を握りそうなのが⑦テリオスベル。この馬は逃げ馬ではあるがスタートがとにかく遅くハイラップを刻む馬にしては鈍足という不思議な部分がある。スタートが遅いゆえに外に持ち出すと道中の変なところから無理やり先頭に立ちに行きゆったりとレースを運びたい逃げ、先行馬のペースをとことん乱してしまう特徴は特に面倒

この展開にもっとも弱いのが同じく鈍足スタミナ型の⑦エルデュクラージュで外から被される形や同じリズムで運べなかったときに一気に脆くなる傾向がある。

⑩ライトウォーリアも砂を被ったり内で揉まれるのが苦手なタイプなので最初はハナに立った時に競られたりほかの馬に先頭に立たれた時が危険信号となってしまう。

⑦テリオスベルが最初の段階でハナに立つとこの定義は全て崩壊することとなり今度はハイペースをいかに前目で追走し続けて捕まえに行くか?という話へと変わる

基本的に川崎の馬場傾向自体は前が有利ではあるのだがこのジョーカー的存在である⑦テリオスベルの動きには警戒をしておきたい。

有力どころの③テーオーケインズについてもスタートが不安定、道中を自分の形で運べないと脆い部分があったり、⑤ウシュバテソーロはきついコーナーをどう乗り越えるか?左回りも小回りも苦手な⑥ノットゥルノら中央馬はそれぞれ課題は多く順当に決まらない可能性も・・・。

差し決着、先行決着いずれの馬券も押さえるとなると軸はこの馬だろうか?


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