開設68周年記念 G1 トーキョー・ベイ・カップ 展望

開設68周年記念 G1 トーキョー・ベイ・カップ 展望

ボートレース平和島では10月11日より開設68周年記念 G1 トーキョー・ベイ・カップが開催されます。

今回の周年はボートレース平和島での戦い。直前節をびわこ周年から参戦するメンバーが多く、引き続きインの弱い水面での戦いとも言えそうです。

そのびわこ周年は深川 真二選手が優勝。チャレンジカップ圏外から一気に圏内までジャンプアップ。やはり勝負がけで力を発揮する選手が現れそうです。

 

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「競艇展望・平和島」開設68周年記念 G1 トーキョー・ベイ・カップ - 概要

開催日:10/11(火)〜10/16(日)
開催地:ボートレース平和島
グレード:G1
優勝賞金:1,000万円

 

「競艇展望・平和島」開設68周年記念 G1 トーキョー・ベイ・カップ - 注目選手

今節注目選手をまずはピックアップ。

いずれも予選突破はもちろんのこと優勝候補として最終日までレースの内容が注目されます。

 

長田 頼宗(4266)

まずは2018年1月の63周年を制している長田 頼宗選手。

昨年はV7と好調でしたが、今年は前半の優勝がなく、やや苦労していました。しかし、今年のお盆シリーズでは6勝を挙げて優勝。ようやく今年の初Vとなりました。

ボートレースダービー出場がない以上、年末へ繋げるにはここしかないという状況です。2度目の地元制覇に向けて勝負となります。

 

毒島 誠(4238)※転覆により帰郷

こちらも2018年(7月)の平和島周年を制している毒島 誠選手。

チャレンジカップがF休みとなるため、勝負のG1が続いていますが、近況ではやはり地元周年での活躍が印象的でした。

賞金上位も混沌としておりG1優勝1つで順位が変動していく中で毒島選手は現在6位。ここまで来たら狙うはベスト6でしょう。

前回出場でも準パーフェクトVの当地で2度目の周年制覇を。

 

井口 佳典(4024)

待ちに待ったSG出場を直後に控える井口 佳典選手。

SG出場がここまでなかったものの現在の賞金ランキングは20位といきなりのグランプリ出場が見えるほどかなり善戦してきました。

当地は2008年にSG笹川賞(現在のオールスター)で5コースから濱野谷憲吾選手をまくり差しで捉えた舞台で近況でも連続優出中。

勝負強さはピカイチですから、今節も期待できそうです。

 

注目! 濱野谷 憲吾(3590)

長きに渡って東京支部をリードし続ける濱野谷 憲吾選手がやはり主役として注目したいシリーズです。

東京3場のなかでも優勝回数は平和島が最も多くなっています。東都のエースも来月には40代最後の年を迎えますが、昨年のSGオーシャンカップを制するなど衰えはありません。

ただ、今年はここまで優勝がないのは心配したいたころ。それでもびわこ周年で深川真二選手がチャレンジカップに望みを繋げたようにこの後にダービーが控えているとはいえ、地元周年で底力を発揮する可能性は十分あると考えます。まだまだ支部を引っ張っていくことを示すような活躍を期待しています。

コース別成績では過去半年の1コース1着率が83.3%と高い数字を残しています。インの弱い平和島ではありますが、一時は80%以上の1着率に2連対率100%という結果を残していたこともあり、近況でも敗れても必ず舟券に入る走りを見せています。やはり信頼度は高いでしょう。

濱野谷選手のイン戦の相手としては2コースがだいぶ優勢となっています。その他では2〜4コースでの3連対率はいずれも50%以上で特に3.4コースは信頼度が増します。

センターからの攻めも効く平和島で上位に食い込めるかが優勝への鍵となりそうです。

 

全出場選手一覧はコチラ(オフィシャルサイト)

 

「競艇展望・平和島」開設68周年記念 G1 トーキョー・ベイ・カップ - ドリーム戦 事前展望

1日目(10/11)12R トーキョー・ベイ・ドリーム 出場選手

①濱野谷 憲吾(東京)
②松井 繁(大阪)
③山口 剛(広島)
④瓜生 正義(福岡)
⑤深谷 知博(静岡)
⑥遠藤 エミ(滋賀)

コメント

スタートは横並びの一戦となりそうであとは差し水面の平和島で①濱野谷がどう逃げるかがポイント。

②松井は近年とにかくスタートの悪さが目立つがスロー域の2コースで枠なりであればドカ凹みはなさそうなので③山口が平和島の水面傾向的には割引く必要がありそう。

④瓜生のカドから攻めが高配当のカギを握る。

 

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2日目(10/12)12R ピースター・ドリーム 出場選手

①寺田 祥(山口)
②原田 幸哉(長崎)
③馬場 貴也(滋賀)
④井口 佳典(三重)
⑤永井 彪也(東京)
⑥羽野 直也(福岡)

コメント

2日目のドリーム戦の1号艇が予定されていた毒島誠が初日の転覆後に帰郷。

これにより1人ずつ枠が当初より内へ入っていき⑥羽野が追加された。

ポイントになるのが①寺田の代名詞である「イン戦の弱さ」の取捨についてだろう。

②原田は初日に0.0台の速攻スタートを2連発しておりズバッと差し切るシーンも期待が出来る。

③馬場は十八番の捲り差しを狙うのだろうが初日の内容が思ったよりも低調で差しを上に取りたい水面では扱いを少し下に見ても良さそう。

あとは初日に見せ場があった④井口がカドからどこまでいけるか?④井口がカドから攻めない限りは⑤永井にも、⑥羽野にも当然出番はない。

スタート横並びになると③馬場は握る可能性は低いので内に差し場も生まれないことからこうなると①寺田にとっては絶好の逃げ展開へ流れが向いていく。

 

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「競艇展望・平和島」開設68周年記念 G1 トーキョー・ベイ・カップ - 優勝戦 事前展望

最終日(10/16)12R 優勝戦

①羽野 直也(福岡)
②関 浩哉(群馬)
③馬場 貴也(滋賀)
④原田 幸哉(長崎)
⑤佐藤 翼(埼玉)
⑥瓜生 正義(福岡)

コメント

⑥瓜生が今年一度も優勝がないとはいえここで超強引な前付けを狙っていくようなことは無さそうなので枠なり濃厚。

①羽野、②関と既にG1を複数回制覇している次世代のエースが内を固める。①羽野はスタート集中でいければ今節2度の逃げ切りの再現が濃厚。

②関は当然差し狙いで平和島のコース特性を活かして①羽野を捕らえる事が出来るか否かということでは評価を下げにくい。

③馬場が得意の捲り差しを狙いたいところだが、個人的には平和島は捲り差しを入れにくい水面という印象がある。

そのため外に張る分で内が開くなら④原田が全速で入って差しに切り替えたときの一発妙味を狙ってみたい部分もある。

⑤佐藤は④原田がカドから展開を作ったときにそれを利用した捲り差しくらいしか勝利への道が浮かばないが、上述の通り③馬場が外に張ったときに上手く内を突けるようなら2着争いは充分。

⑥瓜生は展開をどのように突くか?

 

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「競艇展望・平和島」開設68周年記念 G1 トーキョー・ベイ・カップ - 注目モーター

今節使用されるモーターは6月中旬より使用されおり約4ヶ月が経過しようもしています。

徐々に動きと数字が噛み合う頃となるため、連対率の高いものから気になるものを紹介します。

 

31号機(評価:A+

連対率では8番目の44.5%ですが、エース候補のモーターと言えるでしょう。

7月には吉田 俊彦選手が優勝戦で敗れたとはいえ6連勝を記録。前々節のG3戦では大池佑来選手が抜群の行き足で優勝しています。

外からのまくり差しも決まる回り足も十分にあります。

 

75号機(評価:A

2節前には赤羽 克也選手が優出3着としたモーターです。

どの選手が使用しても行き足から伸びが良くセンターから外で期待したいタイプのモーターで、選手としてもダッシュに定評のある選手が使用したら期待したいでしょう。

 

11号機(評価:A

今年のお盆シリーズでは山谷 央選手が、9月のG3キリンカップでは鋤柄 貴俊選手が優出しているモーターです。

こちらも行き足から伸びが目立ちますが、75号機と比較するとレース足もいいタイプで乗り手は選ばないように感じます。

上位の一角と見ます。

 

28号機(評価:B+

ここまで2回の優勝をした唯一のモーターです。いずれも8月中に記録したもので、特にお盆シリーズの長田 頼宗選手は競り合うなかでも強めの脚色を見せていました。

ただ、その後の3節ではもう一息という評価で調整の合う合わないが影響していそうです。

使用した選手は展示などから勢いに注目です。

 

56号機(評価:

直前節は129期の新人選手使用で2連対率は36.4%まで下がりましたが、最終日には2着をマークしています。

8月に内堀 学選手や佐口 達也選手とA1級の経験もある2人が使用した際には目につく伸びを見せており、素性はいいのではないかと見ています。

 

「競艇展望・平和島」開設68周年記念 G1 トーキョー・ベイ・カップ - まとめ

年末への勝負も近づくこの頃。関東では気温の乱高下があり選手としては調整に頭を悩ます可能性もあります。

そんな中で行われる平和島周年。びわこ周年からの転戦組も多いですが、舞台が変われば結果も変わります。

勝負の残り1ヶ月半。ここから1つ1つのビッグレースは目が離せません。

 

 

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