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ボートレース江戸川「G2 江戸川634杯 モーターボート大賞」 展望 注目モーター・選手紹介・レース見解
ボートレース江戸川では7月26日よりG2 江戸川634杯 モーターボート大賞が開催されます。
G2続きだった7月もいよいよ最後のG2。今回の舞台はボートレース江戸川となります。全国屈指の難水面で風や干満による川の流れ次第では水面は大きく表情を変えることもあります。そんなシリーズにはもちろん江戸川巧者も集結。
今回はこの舞台だからこそ狙いたい選手を挙げようと思います。
「競艇展望・江戸川」江戸川634杯 モーターボート大賞 - 概要
開催日:07/26(火)~07/31(日)
開催地:ボートレース江戸川
グレード:G2
優勝賞金:450万円
「競艇展望・江戸川」江戸川634杯 モーターボート大賞 注目選手
宮之原 輝紀(4939)2日目以降欠場
地元若手からは今年ここまでで自身最多の4回優勝と絶好調の宮之原 輝紀選手。2018年は江戸川で初優勝を挙げており現在も当地は2連続優出中。好印象があるでしょう。
同期の栗城匠選手に記念優勝は先を越される形となりましたが、地元としては宮之原選手への期待も相当なもので、それに応える走りを待っています。
秋山 直之(3996)
他の選手が波に苦戦するなら非常に魅力的と言える秋山 直之選手。レーススタイルはご存知のファンの方も多いように道中もガンガン握っていく戦法。
「江戸川は好きですが苦手…」という話もしていましたが、波風ものともせず握り込めるというのは大きなメリット。久々のタイトル獲得に向け期待します。
是澤 孝宏(4388)
江戸川だからこそ狙いたい選手の1人が大臣こと是澤 孝宏選手。
今年の近畿地区選手権で待望の初タイトル獲得した選手ですが、これまではあまり目立つタイプではありません。しかし、昨年4月の江戸川番長決定戦では優勝戦で5コースからのまくり差しを決めて4代目江戸川番長となりました。
最も印象に残っているのは2019年の64周年。6着3連続と厳しいかに思えましたが、そこから立て直しての残る6走でオール3連対。調整面でも対応可能と見て穴的存在として挙げたいです。
注目 石渡 鉄兵(3716)
江戸川巧者と言えば?の問に多くのファンが石渡 鉄兵選手の名前を挙げるでしょう。
かつてフライング休み中の江戸川開催時にゲストとして呼ばれると「お前はこっちじゃないだろー!」(江戸川で走るべき人だとの意)とヤジが飛んでしまうほど多くの方に信頼されているだけに「江戸川鉄兵」との異名もあります。意外なことに今年の江戸川は初めての出場ですが300勝以上を挙げ21Vの水面ならばブランクは一切関係ないでしょう。レースではただ1人だけ静水面を走っているかのような的確なハンドルとレバーの加減で展開や枠を不問で上位争いをしてきます。モーターが少々弱くても道中の捌きが可能です。
コース別成績では1コース1着率が67.7%とA1選手ではやや低めですが、それでも連対はキープしてきます。ドリーム戦では1枠が予定されており、速攻から他を寄せ付けない逃げを期待したいですね。近況好調なのは3コース。1着率47.6%とかなりの数字を残しています。
10勝のうちまくり差しが5本あって、今節でもモーターや操縦性がよければ3コースはまくり差しを狙ってくると思われます。5コースの3連対率65.2%もなかなかのもので、外からもしっかり連対できるかがポイントとなるでしょう。
「競艇展望・江戸川」江戸川634杯 モーターボート大賞 - ドリーム戦 事前展望
1日目(07/26)12R 東京VS全国選抜ドリーム Day1
コメント
江戸川巧者の①石渡が絶対的な支持を受けてのイン戦となることから①石渡選手からの順当決着を狙うか?それとも攻撃が決まったときのアウト勢の高配当を狙うか?がポイント。
①石渡選手が逃げた場合、軸にしたいのが③若林だろう。天候不良で風も強そうな本日の江戸川でも波、風、そして江戸川の水面を幾度となく乗りこなしている経験値は①石渡に負けず劣らずの江戸川巧者に注目。
更に③若林が仕掛けのスイッチになった場合はアウト勢はこの展開利を突くような感じになることから全ては③若林選手の攻め方がどちらに転ぶかの分かれ目となりそう。
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2日目(07/27)12R 東京VS全国選抜ドリーム Day2
コメント
実はこの2日目のドリーム戦は開催前から出場メンバーが二転三転しています(岡崎欠場、湯川欠場、宮之原欠場)
最近の流行病の影響を考えると当日も果して6人がちゃんと揃うのか?そんなことを不安に思ってしまいます。
当初3号艇を予定していた①須藤は本来得意とする3コースより難水面での絶好枠となり江戸川巧者の②大池らの攻撃を受けることとなりました。ただし④渡邊は前日のフライングで今期早々のF2に陥り風の動きが難しい江戸川のカド戦では当然躊躇が予想されます。
そこで浮上するのが⑥佐藤。補欠の補欠の補欠により6号艇に配置された選手ですが江戸川は非常に得意としており伸び型のレースを好む捲り屋。大外枠でも躊躇の無いスタートからノビを重視した調整がハマれば頭まであっても何もおかしくはない。
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「競艇展望・江戸川」江戸川634杯 モーターボート大賞 - 優勝戦 事前展望
最終日(07/31)12R 優勝戦
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前日追記
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「競艇展望・江戸川」江戸川634杯 モーターボート大賞 - 注目モーター
今節使用されるモーターは4月末より使用されており、3ヶ月が経過しました。
多くても6節程度の使用で、今回はこれまでの優出・優勝モーターより注目機を紹介します。
56号機(評価:A+)深井 利寿
優出は前回のG3戦のみですが、波からの出てくる力強さなどではかなり上位と言えるモーターです。
スリットから出ていく気配もあって、これまで外からでも1着を取っているシーンをみることができました。
15号機(評価:A+)今泉 友吾
初おろしとなったシリーズでは栗城 匠選手が7戦6勝2着1回と準パーフェクトVを果たしたモーターです。
直後のシリーズ初戦でアクシデントがあり心配されましたが、なんとか無事の様子。何よりあの白石 有美選手をまともに戦わせたという事実にモーターの恐ろしさを感じます。
近況2節は初代江戸川番長の濱崎 誠選手が続けての使用で仕上がりは良好でしょう。
10号機(評価:A)板橋 侑我
ここまで最多の4優出、それも直前のG3まで4連続という勢いは最もあるのがこのモーターです。
ただ、不思議なことに決め手に欠けるのか4節27走での1着はわずかに2回。安定感はありますがさらに伸びをつけたいですね。
49号機(評価:A)末永 祐輝(帰郷)
初おろしから2節目にSG覇者となり江戸川での優勝も重ねる遠藤 エミ選手が使用したモーターです。
5日目の準優勝戦ではまさかのフライングに散りましたが、それだけスリットの気配がいいものとなっています。最終日に6コースからのまくりを決めたタイムは1.49.7とここまでのレコードです。
32号機(評価:B+)秋山 直之
直前のG3戦では権藤 俊光選手が優勝しているモーターです。
連対率としては2度江戸川が不慣れな若手女子選手が使用のため低くなっていますが、ここまでの動きは「おっ?」と思わせる伸びも見せています。
その他
ペラ調整後に行われた前検で一番時計を記録した山本 寛久選手や伸び型の江戸川巧者として知られる佐藤 大佑選手が好時計をマーク。
注目を集めやすい菅 章哉選手は前検の内容はイマイチ。この選手はチルトの調整で一撃を狙うタイプだがあまり内容が良くないとそこに拘り過ぎてしまい裏目に出る可能性もありそう。
「競艇展望・江戸川」江戸川634杯 モーターボート大賞 - まとめ
風向きが変わればレース展開も変わる。しかし、どのレースもほぼ全てのレースが枠なり進入でわかりやすいのも確かです。
SGの激しい戦いの後はファンの方も難水面攻略にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
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