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ボートレース戸田「G2 戸田モーターボート大賞」 展望 注目モーター・選手紹介・レース見解
ボートレース戸田では7月12日よりG2 戸田モーターボート大賞が開催されます。
G2続きの夏初め。ボートレース甲子園が終わってもボートの夏はまだまだ続きます。SGオーシャンカップまでの1週間は戸田でモーターボート大賞が開催。
全国屈指のイン受難となる水面でSGウイナーも含み豪華メンバーが激突します。ドリーム戦では2日間合わせ6人ものSG覇者。若手も攻撃力ある選手が参戦で様々な楽しみ方が出来そうです。
今回も何名か注目選手をご紹介します。
「競艇展望・戸田」G2 戸田モーターボート大賞 - 概要
開催日:07/12(火)〜07/17(日)
開催地:ボートレース戸田
グレード:G2
優勝賞金:450万円
「競艇展望・戸田」G2 戸田モーターボート大賞 - 注目選手
吉川 元浩(3854)
今節出場するSG覇者の1人でもある吉川 元浩選手。2019年には当地で開催されたボートレースクラシックでの優勝や51周年の優勝などその相性の良さが伺えます。
今年序盤はやや苦戦するも4月から3ヶ月続けて優勝がありリズムも上がってきました。
今節終了後に地元ボートレース尼崎で実施されるSGオーシャンカップも選出外になるなど約1年ほどSGからは離れていますが、再びの大舞台へ向けここは活躍してくれると期待です。
岡崎 恭裕(4296)
スタートからの仕掛けが目立つ戸田水面において過去1年での平均ST.が最も早い0.13をマークする岡崎 恭裕選手にも注目。
途中打ち切りとなってしまった2021年の64周年でも0台のスタートが目立っておりその攻撃力に注目です。初優勝した思い出の地で2年ぶりの記念制覇を。
上田 龍星(4908)
2020年の当地ルーキーズシリーズで優勝のある上田 龍星選手。若手の中では今節注目したい1人です。
昨年6月に行われたイースタンヤングでも優出しており、僅か3回の出場で2度の優出と戸田巧者になり得る期待もあります。その攻撃力で記念レース初優勝を狙います。
注目 井口 佳典(4021)
いよいよ秋からのSG復帰の期待がかかる井口 佳典選手。今節はドリーム戦1枠の大役を任されることとなります。
当地は年間2度の優勝や2016年の59周年を優勝などこれまてま4Vをマーク。優出9回と攻撃力をこれまでも発揮してきています。今年は2月に東海地区選手権、3月に若松69周年、5月に大村モーターボート大賞と記念での優出もあり優勝へはあと1歩。ファンや施行者からの期待に応える走りを見たいですね。
コース別の傾向としては1コース1着率が84.6%と高く、イン受難の戸田においても初戦からきっちり逃げを決めてくれると期待します。その相手としてはセンター勢が優勢。2コースを封じ1マークをしっかりと回れればセンター勢が追走という形です。
水面の傾向としても注目となる4コースですが、1着率18.5%に3連対率51.8%。スタートでしっかりと踏み込めれば一気に攻撃力を発揮するかもしれません。今節は展開面でも注目の1人となりそうです。
「競艇展望・戸田」G2 戸田モーターボート大賞 - ドリーム戦 事前展望
1日目(07/12)12R ドリーム戦
①井口 佳典
②関 浩哉
③笠原 亮
④仲谷 颯仁
⑤須藤 博倫
⑥上田 龍星
コメント
全員が中堅~下位のモーターをゲットしたことで抜けている選手も劣っている選手もいないという状況。
こうなるとテクニックとスタートセンスで①井口は難水面の戸田といえど軽視はしにくい。③笠原がスタートでどこまで握っていけるのかが波乱のポイントになりそう。
地元の⑤須藤は捲り差しが決まれば超高配当必須。
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2日目(07/13)12R ウインクドリーム
①上條 暢嵩
②中澤 和志
③大山 千広
④吉田 拡郎
⑤吉川 元浩
⑥岡崎 恭裕
コメント
初日に5コースから勝利を奪った⑤中澤だが依然として気配は低調でカドの吉田もそれは同様。更に捲るポジションになる③大山も実戦感覚の少なさから男子相手にまともに戦えていない。
アウト勢の⑤吉川はモーターは良いが本人のコメントは辛口気味であり道中戦でどこまで戦えるか?大外の⑥岡崎は近況記念クラス相手にまともに戦えていないが低調メンバー揃いのここなら?
①上條のイン逃げ展開から相手選びがカギとなる。
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「競艇展望・戸田」G2 戸田モーターボート大賞 - 優勝戦 事前展望
最終日(07/17)12R 優勝戦
コメント
絶好枠をゲットしたのは①井口。実績、実力共に段違いのレーサーながらSGの裏開催や出場が許されている記念レースでなかなか良い所がなかった三重支部の絶対的エースが久しぶりのタイトル獲得へ逃げ切りを狙う。スリット付近の伸びは初日から光っており前日の準優勝戦でも0.03のギリギリのスタートを決めたことからいくらモーターの動きが良い②中村でもじか捲り・・・というのは難しい(当然だが戸田で差しというのは至難の業)
問題はその②中村が無理を覚悟で上を行くか、ダメ元で内から差しを狙うかについてだが、あまり強引なレース運びをするわけではない②中村は後者を選択だろう。となると勝ち切るよりは2列目~3列目争いが評価としては妥当だろうか?
そうなるともし一発があるとすれば③砂長や⑤笠原といった上から被せられるレーサーによる一撃の方が穴妙味はありそう。順当な決着を本線としつつ高配当を狙う穴目を押さえて2面待ちで夢を見る・・・というのも悪くないだろう。
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「競艇展望・戸田」G2 戸田モーターボート大賞 - 注目モーター
今節使用されるモーターは1年を経て使い納めとなるシリーズです。
今回は勝率や連対率、優勝、優出回数など様々なトップのモーターをご紹介したいと思います。きっと今節で活躍してくれるモーターがいるでしょう。
63号機(評価:A+)村田 修次
勝率・1着率・2連対率・3連対率・展示タイム平均順位と堂々5冠のモーターです。12月に入ってから荻野 裕介選手、金子 良昭選手と連続優勝するとその後もコンスタントに活躍。
2度の周年でも足は目立っていたモーターです。
1号機(評価:A)芹澤 望
優出回数12回と抜けたトップのモーターです。これだけの優出がありながら、優勝したのは2月の馬場 貴也選手のみ。4度のファイナル1枠で敗れるなどなかなか勝ちきれていませんでした。
しかしどんな選手でも活躍してきたのは評価できるポイントです。
40号機(評価:A)上田 龍星
優勝回数4回とトップのモーターです。1月の65周年では桐生 順平選手が優勝。
また、マスターズリーグにBACHプラザ杯とG3も2度制している現行モーターではグレードレースでの活躍が目立ちます。最後はG2も獲得なるでしょうか。
8号機(評価:A)中村 晃朋
3周の勝ちタイムがトップのモーターです。冬場に一番時計が出やすい中で1.46.7というタイムを出したのは4月24日の山崎 哲司選手。6コースからのまくり差しでした。
この節では9戦7勝で優勝。スリットの足も良く今節も期待です。
5号機(評価:B+)一柳 和孝
出走回数がトップのモーターです。3度のアクシデントはありましたが、272回もの出走をしてきました。
1着率20.2%、2連対率41.1%と中堅以上の成績は残しており優出も6回。最後の最後に初優勝を掴めるでしょうか。
その他
F2の休みを残しており状況が厳しい藤山 翔大だが前検では6.41秒という異次元なタイムを記録しており6日間で1度くらいは見せ場があるかもしれません。
戸田の傾向らしく前検で好時計を記録したモーターは気配が良いものが中心なので事前情報をしっかりとリサーチした上で予想に生かすと良いでしょう。
「競艇展望・戸田」G2 戸田モーターボート大賞 - まとめ
今節は斡旋の段階でA1とA2が半数ずつエントリー。格の違いでA1選手が制するのか、勢いや若さ、水面相性でA2選手の下克上はあるのか注目しましょう。
多彩な決まり手が見られるボートレース戸田のG2 戸田モーターボート大賞をどうぞお楽しみに。
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