ボートレース唐津「SG 第32回グランドチャンピオン」 展望 優勝戦 進入展開・レース考察

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ボートレース唐津「SG 第32回グランドチャンピオン」 展望 注目モーター・選手紹介・レース見解

ボートレースからつでは6月21日よりSG 第32回 グランドチャンピオンが開催されます。

12年ぶりのSG開催が目前に迫ったボートレースからつ。前回のチャレンジカップで優勝した今垣 光太郎選手や昨年覇者の前本 泰和選手。さらに多くの当地周年覇者が揃い見応えあるシリーズの予感がしますね。

今回の舞台だからこそ期待される選手について何名かご紹介します。

 

「競艇展望・唐津」SG 第32回グランドチャンピオン - 概要

開催日:06/21(火)〜06/26(日)
開催地:ボートレース唐津
グレード:SG
優勝賞金:3,300万円(副賞金を含む)

 

「競艇展望・唐津」SG 第32回グランドチャンピオン - 注目選手

前本 泰和(3573)

昨年のグランドチャンピオンで久々のSG制覇を果たした前本 泰和選手。今年は連覇を狙う6日間となります。

当地では2018年の64周年制した実績もあれば、同じ年の65周年では優勝戦1枠となりながらフライングに散ってしまうということもありました。

地元戦だったオールスターで活躍を見せるなど今年も既に4Vと好調モード。2年連続でのグラチャン制覇なるでしょうか。

 

菊地 孝平(3960)

今年3月に行われた68周年では4コースから.02のスタートと踏み込み、見事にまくり切って優勝した菊地 孝平選手。

これまで唐津での17節中で優勝は1度きりですが、なんと12回で優出。風向きが1日の中で変わる当地ではそのスタート力を存分に発揮できるでしょう。

 

池田 浩二(3941)

昨年の67周年で優勝していた池田 浩二選手。今年3月の68周年でも優出3着としています。

年始は連続優勝に始まりましたが、続く東海地区選手権ではまさかの優勝戦F。そのペナルティとしてG1に出場できない期間があるだけにSGで近年好相性のここでは先々のためにも活躍したいはず。

67周年優勝戦のような鮮やかなターンに期待します。

 

丸野 一樹(4686)

2020年1月の66周年で優勝している丸野 一樹選手。この年からSGの常連となっているだけに勢いづくきっかけとなった地はより印象がいいものでしょう。

67周年でも1枠で優出と風を読んでの鋭いまくり差しは高い期待が持てます。悲願のSG初制覇へ向けてチャレンジしたいシリーズです。

 

注目 深川 真二(3623)<家事都合により欠場>

予期せぬ地元エースの不在。後輩選手の出場も叶わず。地元の期待を一身に受ける深川 真二選手に今節は注目。

久々の地元SG開催とあっていつも以上の気合いが入るかと問われると、意外にもいつも通りの戦いとインタビューでは答えています。それでも内なる闘志を秘めたインファイターには展開面においても注目せざるを得ません。かつては4カド戦法もありましたが、近年ではスローでの勝負に的を絞り積極的にコース取りに動いています。地元だからこそ風も問わず起こしがどこからでもスタートは熟知しており期待に応えてくれるのではないでしょうか。

コース別に見てももちろん内寄りで良績が集まります。注目となるのは相手との比較。深川選手のイン戦ではその多くが2コース連対する可能性が多くなっており、ここを連軸視したいところです。一方で逃げ切れないならば3〜5コースのまくり差しを過去半年で7本許しており、これが高配当へのポイントとなるかもしれません。

次に2コースの成績ですがイン逃がし率が42%程度と低くなっています。これは深川選手が「2コース」ときの1コースの成績なので、もちろん前づけをした時も含まれます。そのため連対率としては1コースから5コースまで満遍なく食い込んでいます。

狙いは2.3コースの2着づけと言えるでしょうか。それぞれの2連対率が48%と41%で変則的な形(1.2.3.4.5→2.3)で高配当狙いも面白いかもしれません。

 

全出場選手一覧はコチラ(オフィシャルサイト)

 

「競艇展望・唐津」SG 第32回グランドチャンピオン - ドリーム戦 事前展望

1日目(06/21)12R ドリーム戦



①瓜生 正義
②平本 真之
③原田 幸哉
④毒島 誠
⑤池田 浩二
⑥丸野 一樹

コメント

誰からでも買える・・・そんな6人が集結。

それでも当地の上位機を獲得した①瓜生がスタートをしっかり決めていければイン逃げ逃走が狙っていけそうな雰囲気がある。前検でも好時計を記録しており直近半年のイン戦で22.0.1.7と勝つか負けるかがはっきりしている。ちなみにこの8度のイン戦敗退に捲られたケースはわずか1回に限られているのでスタートを決めて抵抗した際に内を差されたり、間からの捲り差しを決められるケースでの敗退となる。

となれば波乱を呼ぶケースは③原田が得意の捲り差しを狙う展開や、③原田が仕掛けた展開に抵抗して内が空くような展開を押えつつイン逃げから高配当を模索するのもよさそう。

モーターの気配を模索したときに狙ってみたいのはこの選手だろうか?

 

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「競艇展望・唐津」SG 第32回グランドチャンピオン - 優勝戦 事前展望

最終日(06/26)12R 優勝戦

①池田 浩二
②上平 真二
③山口 剛
④中野 次郎
⑤柳沢 一
⑥赤岩 善生

コメント

今節毎日のように見せ場を作り続けた常滑の大スター池田 浩二が絶好枠に構えるが、最大の障害となるのが⑥赤岩の進入によるコース取りの駆け引きだろう。

④中野がカドに引いたとすれば4コース。山口が譲れば3コースのスローに入ることになる。ただし⑥赤岩のモーターの調整はスリット付近をしっかりと仕上げてくるだけにスタートをしっかり決めてダッシュ勢の攻撃をブロックする強みがある(これが最近ただ単に前付けをすることに満足して本番で凹んでレースを乱す選手との大きな違いである)

当然⑥赤岩がダッシュ勢をブロックした場合はスロー勢の勝負が濃厚となり、⑥赤岩の前付けにも同支部で慣れている①池田にとってはこの展開はむしろ歓迎となる。スリット付近は決して強烈に伸びてはいないが絶対的なスタート勘とターンでのスムーズさは今節随一。直線のノビが凄まじく外に多少張りながらのターンであっても捲り差しを許す気配がない。

ただし大注目の優勝戦とだけあり大大大本線で売れるのがこの①池田のイン戦となるここは少しのゆがみで好配当を呼び込む乱戦ともなりそう。

今節、①池田と足の差は並ぶほどのあの選手の一撃は押さえておいても良さそう。
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「競艇展望・唐津」SG 第32回グランドチャンピオン - 注目モーター

今節使用されるモーターは昨年8月下旬に使用開始されたもので10ヶ月が経過しています。

モーター判断材料は数字として残っていますが、整備などによって動きが良くなったものもあり2連対率を鵜呑みにはできません。近況の動きや3月の周年の成績なども考慮して総合的に挙げていきます。

 

47号機(評価:S)興津 藍

前々回使用の中村 晃朋選手が凄まじいパワーを見せて優勝したモーターです。

準優勝戦では2コースで1度は完全に波に沈められながらバックで瞬く間に加速。前の2艇に追いつき2番手争いへ。そこからは追う立場でありながらパワーで揺さぶり道中逆転での優出。優勝戦では先攻めに行った4コーススローの選手がまくり差しに向けると、迷いなくまくり敢行。先頭争いに持ち込むと2周1マークでは1号艇の岡村 仁選手をねじ伏せる握り込みで優勝。1枚も2枚も上手の足色が印象的です。

直前節では上平 真二選手が優出していますが、準優勝戦で見せた2コース差しがやはりバック側の行き足から伸びがかなり強くなっています。久々のS評価としたいモーターです。

 

41号機(評価:A+)瓜生 正義

初おろしから5節で4優出3優勝と序盤でかなり活躍したモーターです。近況ではゴールデンウィークシリーズで麻生 慎介選手が地元勢を差し置いて1枠で優出しています。

3日目4Rでは6コースからバック4番手でしたが、2マークまでに内々から追いつくと先マイしてそのまま2番手へ。さらに先頭艇をジワジワと追い上げると最終マークで逆転の差し。ターン出口からの加速が早い点が良く見えます。

 

49号機(評価:A)久田 敏之

3月の周年で池田 浩二選手が優出したモーターです。

その直前のオールレディースでは鎌倉 涼選手が初日ドリームでフライングに散りながらもその後全てが外枠ながら4勝を挙げるという驚きの成績を残しました。

出足が良く、波を超えての一瞬の足は長けています。直線での足に上積みできれば期待できるモーターです。

 

74号機(評価:A)篠崎 仁志

今年2月のオールレディースでは落合 直子選手が、3月のし周年では菊地 孝平選手が連続で優勝したモーターです。

特徴としては直線の伸び。周年でもカドから目の覚めるような速攻劇での優勝でした。

その後6節で準優に乗ったのが2回のみとやや調子落ちと思われますがSGクラスの選手によって立て直しされる可能性も十分あります。

 

54号機(評価:A)守田 俊介

コンスタントに優出を重ねてきたモーターです。前々回使用の馬袋 義則選手は準優勝戦でのターンの足や出足から行き足が抜群の仕上がり。

節間ではピットからポンと飛び出すシーンがありこちらも注目ポイントなのですが、前検ではワースト時計を掲示している点は気がかり。整備に関しては独自の考え方を持っている守田 俊介選手の使用なので上積みが出来ないことも節間中は考えておいても良さそうです。

 

16号機(評価:)萩原 秀人

2月のオールレディースでは五反田 忍選手が優出、前々回使用の赤岩 善生選手が優勝しているモーターです。

一時期大きな着が続いた時期もありましたが、整備巧者の赤岩選手とあって急上昇しました。ただ直前節で転覆。沈没ではなかったものの影響が心配されるためこの評価となります。

問題さえなければA+級の舟足に仕上がっているでしょう。

その他

前検で好時計をマークした35号機の中野 次郎選手、近況好調でエース機と称する人も多い28号機の磯部 誠選手、2連対率48.4%をマークする46号機の上平 真二選手についても注目しておきたいです。

 

その他の使用モーターはこちら

 

「競艇展望・唐津」SG 第32回グランドチャンピオン - まとめ

今節は地元勢が0人となってしまったが61周年以降の唐津周年覇者が揃い、12年前の当地SG覇者も参戦と唐津に縁のある選手が揃いました。

久々のSG開催で注目される今年の唐津グランドチャンピオン。6日間の熱戦にどうぞご期待ください。

 

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