ボートレース福岡「G1 第68回九州地区選手権」 注目モーター・選手紹介

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ボートレース福岡「G1 第68回九州地区選手権」 注目モーター・選手紹介

今年も最初の1ヶ月を終え、3月に行われるSG·ボートレースクラシックへ向けた最終便となる戦いが始まります。前半となる地区戦3連発の前半の舞台は鳴門、福岡、桐生の3場。

優勝者に与えられる優先出場権を手にするのは一体どの選手となるでしょうか。SG戦線を占う意味でも必見です。

「競艇展望・福岡」G1 第68回九州地区選手権 - 概要

開催日：2/6（日）〜2/11（金）
開催地：ボートレース福岡
グレード：G1
優勝賞金：480万円（副賞金を含む）

「競艇展望・福岡」G1 第68回九州地区選手権 -注目選手

瓜生正義（3783）※欠場

昨年のグランプリレーサーの瓜生正義選手。地元の中でも福岡は2009年の笹川賞や2011年のモーターボート大賞、2016年のボートレースダービーでSGV3。さらに周年や地区選手権で優勝もある好相性の地です。

過去に九州地区選手権も2度の制覇があり、現在2年連続での優出中。今節最も優勝に近い選手と言っても過言ではないでしょう。

峰竜太（4168）

佐賀からはやはりこの人。人気断然の峰竜太選手です。本来であればV候補筆頭格ではありますが、昨年グランプリでの転覆以降不運続きとも言える自体となっています。

直前節の戸田も前が詰まったことによるアンラッキーな転覆。負傷欠場となっています。

引き続き状態面では心配ですが、最強とも言われるその実力を発揮できるかが焦点です。

原田幸哉（3779）

長崎支部からは原田幸哉選手。元日での敗戦からはじまりこちらもリズムに関しては今ひとつの原田幸哉選手。今回の舞台である福岡は約20年前に制した1回のみ。

それでも今回は地元SGに向けたステップとして手応えを掴みたいところです。

➡全出場選手一覧はコチラ(オフィシャルサイト)

 

「競艇展望・福岡」G1 第68回九州地区選手権 -ドリーム戦 事前展望

初日（2/6）12R 九州プレミアムドリーム

①篠崎 仁志
②上野 真之介
③岡崎 恭裕
④赤坂 俊輔
⑤羽野 直也
⑥枝尾 賢

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2日目（2/7）12R 九州バトルドリーム

①峰 竜太
②原田 幸哉
③西山 貴浩
④深川 真二
⑤前田 将太
⑥桑原 悠

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「競艇展望・福岡」G1 第68回九州地区選手権 -注目モーター

次に注目モーターについて挙げていきます！

73号機（評価：A+）小野 生奈

クイーンズクライマックスで田口節子選手が圧倒的なスリット足で優勝したモーターです。

1月に入ってからも2度使用されましたが、どちらも舟足としては際立っており今回も期待が持てるでしょう。

24号機（評価：A）石倉 洋行

直前節こそ噛み合っていませんでしたが年始の正月シリーズで優出、中旬の開催では仲口博崇選手が優勝したモーターです。ターンの軽快さで期待されます。

また好調時は展示タイムにも現れやすいため、その順位にも注目したいですね。

46号機（評価：A）松尾 昂明

優出は昨年10月の1度きりですが、A1選手が1節・A2選手が2回飲みでありながら40％近い2連対率を誇るモーターです。

近況でも楠原正剛選手が最終日連勝、松本真広選手が初勝利を挙げるなどパワー十分です。

その他の使用モーターはこちら

 

「競艇展望・福岡」G1 第68回九州地区選手権 -まとめ

ハイレベルな福岡支部のメンバーやコース取り意識が強いメンバーも多い九州地区選。

個性派揃いの今節を制するのは一体誰になるでしょうか？

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