ボートレース桐生「G1 第67回関東地区選手権」 注目モーター・選手紹介

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ボートレース桐生「G1 第67回関東地区選手権」 注目モーター・選手紹介

今年も最初の1ヶ月を終え、3月に行われるSG·ボートレースクラシックへ向けた最終便となる戦いが始まります。前半となる地区戦3連発の前半の舞台は鳴門、福岡、桐生の3場。

優勝者に与えられる優先出場権を手にするのは一体どの選手となるでしょうか。SG戦線を占う意味でも必見です。

「競艇展望・桐生」G1 第67回関東地区選手権 - 概要

開催日：2/7（月）〜2/12（土）
開催地：ボートレース桐生
グレード：G1
優勝賞金：480万円（副賞金を含む）

「競艇展望・桐生」G1 第67回関東地区選手権 -注目選手

桐生 順平（4444）

直前の地元周年では通算1000勝を優勝のゴールで決めた桐生順平選手。戸田であることを考慮しても鮮やかな2マークでの逆転劇となりました。

今回の舞台は2021年に周年を制覇したボートレース桐生が舞台。当地のG1連続制覇に挑みます。

濱野谷 憲吾（3590）

地元エースの毒島 誠選手不在の関東地区選手権とあって初日ドリームの大役を任されたのは濱野谷 憲吾選手。

当地は久しく優勝がありませんが、かつては周年を2度制した地であり優出も豊富と得意としている水面です。年始のフライングをも感じさせない期待に応える走りを披露するでしょう。

久田 敏之（4188）

毒島誠選手が不在となる今回の関東地区選手権で地元選手として最注目したいのは久田敏之選手。年始の宮島、直前節の三国と連続で優勝しています。

2020年9月から2021年8月までの5節は連続で優出と地元での走りはかなり期待が持てます。初のG1制覇に意気込んでいるでしょう。

➡全出場選手一覧はコチラ(オフィシャルサイト)

 

「競艇展望・桐生」G1 第67回関東地区選手権 -ドリーム戦 事前展望

初日（2/7）12R ドラキリュウドリーム

①濱野谷 憲吾
②山崎 智也
③佐藤 翼
④中野 次郎
⑤須藤 博倫
⑥椎名 豊

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2日目（2/8）12R ドラ恋ドリーム

①桐生 順平
②江口 晃生
③齊藤 仁
④久田 敏之
⑤永井 彪也
⑥中澤 和志

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「競艇展望・桐生」G1 第67回関東地区選手権 -注目モーター

次に注目モーターについて挙げていきます！

24号機（評価：A）

1月末のシリーズで三浦 敬太選手が準パーフェクトVとしたモーターです。2コース戦で見せた強烈な出足はかなり魅力的なものとなっていました。

使用が始まって数節ですがエースモーター候補として挙げられます。

30号機（評価：A）

ここまで3節で2度の優出と気配いいモーターです。2節前の鳥居塚 孝博選手も1走目のアクシデントが悔やまれるほどの舟足に仕上がっていました。

24号機と比較しても大差がなく、こちらも今シリーズの主役候補です。

21号機（評価：B+）

優出はありませんがターンの軽快さとレース足がよく見えたモーターです。差しからの出足もなかなかのものでここまでの戦績以上の気配を感じました。

G1とあってどこかに特徴がつくと良くなっていくと思います。

その他の使用モーターはこちら

 

「競艇展望・桐生」G1 第67回関東地区選手権 -まとめ

2年連続の毒島 誠選手が不在で行われる関東地区選。

絶好調桐生選手の連覇か？昨年完全復活の濱野谷選手か？それとも永井選手を筆頭とした新世代の選手か？

色々と楽しみな6日間となりそうです。

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