「競艇展望・尼崎」開設69周年記念 G1 尼崎センプルカップ 注目モーター・選手紹介

↓友だち追加はこちら↓

↓Twitterもやってます↓

Twitterでは記事投稿のお知らせやLINE＠配信予告など有益な情報をつぶやいてます！
こちらのフォローもよろしくお願いします！

 

「競艇展望・尼崎」開設69周年記念 G1 尼崎センプルカップ 注目モーター・選手紹介 注目モーター・選手紹介

【G1 尼崎センプルカップ(01/11 - 01/16)】

ボートレース尼崎では1月11日より「開設69周年記念 G1尼崎センプルカップ」が開催されます。

ボートレース界2022年のG1開幕戦がいよいよ始まります。今年最初のG1はボートレース尼崎の周年記念、尼崎センプルカップ。ボートレース場の開発の際に発展の核として中心的存在になって欲しいとの願いを込めてセンタープールという愛称が付けられました。

ここを制した選手が2年連続でグランプリの優勝戦にも進むという快進撃の発端となっている開催で、年始から優勝の行方には注目となりそうです。

「競艇展望・尼崎」開設69周年記念 G1 尼崎センプルカップ-注目選手

瓜生 正義（3783）

昨年末のボートレースグランプリは事故レースとなってしまいましたが、自身は完璧なまくりで1マークは文句なしに抜け出していた瓜生正義選手。2021年の最優秀選手、最多獲得賞金選手、記者大賞の3冠を獲得しました。2016年以来のグランプリ制覇となりましたが、その翌年にはG1優勝戦でのフライングなどF2も経験。

芦屋の年末年始シリーズもオール3連対と流れはいいだけに慎重かつ冷静なハンドルワークで今年のG1開幕戦を迎えます。

丸野 一樹（4686）

昨年も1月に行われた68周年記念の尼崎センプルカップで優勝したのは丸野一樹選手。予選で4勝を挙げてトップ通過からの3度目G1制覇となりました。これを含めて昨年は3月の若松周年に年末のBBCトーナメントを優勝。オーシャンカップでの骨折が心配されましたが、直後のボートレースメモリアルでは驚くべき回復でSG初優出。

初出場のグランプリにもファイナル進出と大きな飛躍の1年となりました。他からもマークされる立場となる今年は試練となるかもしれません。昨年、制したこのタイトルでまずは連覇を狙って好スタートを期待します。

松井 繁（3415）

直前の地元正月シリーズではやや不満の残る結果となってしまった松井繁選手。F休みとなりグランプリに出場すらならなかった年末となってしまいました。しかし尼崎センプルカップは前身の近松賞を含めて5回制覇という非常に好相性のタイトルです。

2009年の全日本選手権（現在のダービー）に2014年のボートレースクラシック、さらに近畿地区選手権でも尼崎は2度のG1優勝。地元同然とも言える水面ならば年始からタイトル獲得し王者復権への期待が高まります。

吉川 元浩（3854）

2021年は非常に苦労した年となってしまったのは地元の大将格である吉川元浩選手。まさかの優勝は1月に行われたびわこでの一般戦のみ。さらに夏場にはF2となってしまい苦しい戦いを強いられました。2年連続で優勝していたボートレースクラシックも得意の福岡で期待されていましたが予選落ち。それでもF2となってからも高松宮記念特別競走で見せた捌きなどが印象強く衰えは感じません。

フライング休み明けとなった年末の2走は惜しくも優出なりませんでしたが、前節に続いての地元戦となるのは大きなアドバンテージとなります。通算の優出率が5割を超える尼崎ならば今年の始まりにはこれ以上ない舞台での初戦となります。初日ドリーム戦の1枠はレース場からの期待の表れで、2022年での再活躍を誓ってシリーズへの想いは最も強いと思います。

➡全出場選手一覧はコチラ(オフィシャルサイト)

「競艇展望・尼崎」開設69周年記念 G1 尼崎センプルカップ-ドリーム戦 事前展望

G1 尼崎センプルカップ（初日）センプルドリーム戦

枠	登録番号/級別 氏名
1号艇	3854 / A1 吉川　　元浩
2号艇	3415 / A1 松井　　　繁
3号艇	4238 / A1 毒島　　　誠
4号艇	4344 / A1 新田　　雄史
5号艇	4262 / A1 馬場　　貴也
6号艇	4371 / A1 西山　　貴浩

 

買い目はコチラ⇒クリック

驚きの的中率サイトを発見！身をもって検証した結果が凄かった⇒詳しくはこちら

G1 尼崎センプルカップ（2日目） ぶるたんドリーム戦

枠	登録番号/級別 氏名
1号艇	3783 / A1 瓜生　　正義
2号艇	3897 / A1 白井　　英治
3号艇	3780 / A1 魚谷　　智之
4号艇	4686 / A1 丸野　　一樹
5号艇	3590 / A1 濱野谷　憲吾
6号艇	4477 / A1 篠崎　　仁志

 

買い目はコチラ⇒クリック

そしてここだけの情報も配信⇒詳しくはこちら

 

「競艇展望・尼崎」開設69周年記念 G1 尼崎センプルカップ- 注目モーター

次に注目モーターについて挙げていきます！

49号機（評価：A+）

2連対率上位2機の1つです。近況では中村晃朋選手の11月頭の優勝や谷川里江選手、石倉洋行選手の優出が目立ちます。

使用した選手それぞれが力を出しており、エース機として注目したいと思います。

38号機（評価：A）

2連対率は49号機とほぼ同じ水準の注目機です。ここ3節は目立っていませんが、10月末には中辻博訓選手が外枠2走を除いては全て舟券絡みとして優勝。

スタート後手でもそこからの力強さが注目です。

使用者：金子　　賢志

5号機（評価：A）

近況4節で3度の優出と好調機の1つです。直近2節は乙藤智史選手と地元の白石健選手がそれぞれ優勝戦5コースから連対を果たしています。

気温が低下したことでより良くなった可能性もあり期待しています。

使用者：板橋　　侑我

36号機（評価：A）

直前の年末シリーズで地元の魚谷智之選手が優勝したモーターです。

スタートでやや後手を踏むことが多い魚谷選手ですが、地元ということも考えても1マークまでの脚とターンのキレにはいい気配を感じました。

使用者：高倉　　和士

56号機（評価：B+）

前々回使用の渡邉和将選手の優勝モーターです。優勝戦は内寄りが深めとなったとは言え、スタートから一気にまくり切った伸び足は強烈。

スタート巧者が引き当てた際には注目です。

使用者：横澤　　剛治

その他の使用モーターはこちら

「競艇展望・尼崎」開設69周年記念 G1 尼崎センプルカップ- まとめ

2022年最初のG1とあって、優勝すればもちろん賞金争いでは抜け出すこととなり、今年1年の好スタートを切れるでしょう。さらに、連続してグランプリ出場選手がこのシリーズの覇者から出ているとなれば見逃すわけにはいきません。

地元の意地か連覇かグランプリからの勢いか、それとも6度目の制覇なるか。どの角度から注目しても狙える選手が多い豪華メンバーによるG1開幕戦。どうぞお楽しみに！

🏆ブログランキング参加中🏆
よろしければ、応援クリックのほど宜しくお願いします。
⇒ ブログランキング

常に高みを目指しています。皆さんのこのクリックがその大きな力になります。