「競艇展望・住之江」SG第36回グランプリ　注目モーター・選手紹介

↓友だち追加はこちら↓

↓Twitterもやってます↓

Twitterでは記事投稿のお知らせやLINE＠配信予告など有益な情報をつぶやいてます！
こちらのフォローもよろしくお願いします！

 

「競艇展望・住之江」SG第36回グランプリ　注目モーター・選手紹介

【SG第36回グランプリ(12/14 - 12/19)】

ボートレース住之江で12月14日から開催される「SG第36回グランプリ」。いよいよ一年の総決算を迎えて、獲得賞金ランキングベスト18位の選手達による一億円バトルが開幕。

果たして今年はどんなドラマが待っているのでしょうか。注目選手を挙げていきたいと思います。

「競艇展望・住之江」SG第36回グランプリ -注目選手

優勝候補の筆頭に挙がるのが大会連覇を目論む峰 竜太選手です。5月の「SG第48回ボートレースオールスター」で自身5度目のSG制覇。

2月の「G1九州地区選手権」、10月の「G1開設69周年記念 びわこ大賞」でもそれぞれ優勝を果たすなど、今年も一年間艇界を引っ張ってきました。押しも押されもせぬスーパースターのアロハポーズが目に浮かびます。

対抗格に挙げたいのが桐生 順平選手です。2月の「G1第66回関東地区選手権」、4月の「G1宮島ダイヤモンドカップ」、9月の「G1開設65周年記念赤城雷神杯」でそれぞれ優勝を果たす。

今年は現時点でV8の固め打ち。昨年はGPに出場できませんでしたが、今年は5位でトライアル2ndからの出場を決めています。ここ一番の勝負強さはピカイチ。桐生選手にも目が離せません。

白井 英治選手も忘れてはならない存在に。今年はSG・G1の優勝こそありませんでしたが、5月の「SG第48回ボートレースオールスター」、6月の「SG第31回グランドチャンピオン」、8月の「SG第67回ボートレースメモリアル」、10月の「SG第68回ボートレースダービー」で4度のSG優出実績。

悲願のGP制覇へ向けてホワイトシャークが暴れてくれそうです。

過去にGP優勝実績ある瓜生 正義選手も虎視眈々。7月の「SG第26回オーシャンカップ」、11月の「SG第24回チャレンジカップ」でそれぞれ準優勝。きっちりGP出場を決めてきました。

当地は2007年の「SG第34回笹川賞競走」でSG初V、2016年には「SG第31回グランプリ」を制すなど、相性の面でもバッチリ。まずはトライアル1stの突破を目指します。

地元で唯一の出場となるのが石野 貴之選手です。今年の序盤はA1キープさえ危ぶまれるほどの不調振り。それでも3月の「SG第56回ボートレースクラシック」」で自身9度目のSG優勝を決めました。

4月の「G1太閤賞競走開設65周年記念」でも優出の活躍。好不調の波は激しい石野選手ですが、ツボにハマった時の強さは艇界でも随一。自身2度目のGP優勝を目論みます。

➡全出場選手一覧はコチラ(オフィシャルサイト)

「競艇展望・住之江」SG第36回グランプリ 優勝戦 事前展望

いよいよ最後の大一番の勝負のときが訪れました。連覇か？初タイトルか？それともベテラン勢の対等か？2021年様々なことがあったSG優勝戦の最後にはどんなドラマの結末を迎えるのでしょうか。

状態、整備面、ここ一番での勝負強さ。全ての面において完璧に仕上げてきた峰選手が絶好枠を獲得しグランプリ連覇を狙います。丸野、平本、瓜生、白井、毒島・・・全国各地の超一流レーサーが集結したこの優勝戦においても峰選手が優勝する絵しか見えないほど今節の状態は良くこれだけのレースで相手探しが基本となるかもしれません。

相手筆頭となるのは2号艇の丸野選手。年明け早々にG1を2勝し上々のスタートを切った2021年は夏場に腕を骨折する大怪我と手術を経験。その影響でずるずると調子を落とすことすら誰もが予感した中で万全でない中でも8月のSGボートレースメモリアルではSG初優出と奮闘。12月にはG1BBCトーナメントで今年3度目の優勝を決めました。

「マルトレ」と題し独自のトレーニングを確率するストイックな面や峰選手など一流レーサーたちともYouTuberという一面から様々なことを吸収、発信することも多かった2021年の最後に滋賀支部の新エースが逆転の一発なるか？

今年のダービーを制覇した3号艇の平本選手も足は当地上位クラスであり出足面が優秀。スタートも確実に決めるレーサーなだけにあとはこの枠から外に持ち出しての一発が決まるかどうか。捲るのかそれとも捲り差すのか？恐らく後者の攻めが濃厚となりそうだが決して腕も状態も内の2人には劣る面は一切ありません。

そしてベテランのSG制覇が1つのトレンドだった今年のボートレース界において④瓜生、⑤白井の両選手がその流れを受け継ぐように決めてくる可能性も。もちろん艇界の誰もが認める6号艇の毒島選手も日に日に調子を上げてきているだけにフライング持ちと不利な状況ではありますが可能性を残しています。

住之江の夜の水面で感動の涙とカクテル光線を浴びるのは果たして誰になるのか？その瞬間を是非その目に焼き付けてみてはいかがでしょうか。

評価

◎峰
○丸野
▲平本
△白井
△瓜生
△毒島

買い目はコチラ⇒クリック

そしてここだけの情報も配信⇒詳しくはこちら

 

「競艇展望・住之江」SG 注目モーター

次に注目モーターについて挙げていきます！

頂上決戦を行方を左右するモーター情報。初降ろしから半年以上が経過しており、モーターの相場もほぼ固まってきています。

まずは“エース機”と呼ばれるのが72号機です。8月のお盆レースで湯川浩司選手、さらに9月のG1戦では太田和美選手を優勝に導きました。出足から行き足が強力に仕上がる実戦タイプと言えるこのモーターを獲得したのは平本 真之選手ということでいかにも手が合いそうです。

その他では夏場から急上昇を見せている79号機もポテンシャルは確か。優出ラッシュの活躍を見せる31号機も注目モーターと言えるでしょう。79号機は桐生 順平選手、31号機は峰 竜太選手に渡りました。

74号機もG1戦で準優勝の実績。乗り手を問わず、出足・伸びと反応してくれる優秀なモーターです。まずはモーター抽選にも熱い視線が注がれることが予想されていましたがこちらは馬場 貴也選手が獲得。

その他のモーターはこちら

🏆ブログランキング参加中🏆
よろしければ、応援クリックのほど宜しくお願いします。
⇒ ブログランキング

常に高みを目指しています。皆さんのこのクリックがその大きな力になります。