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「競艇展望・桐生」G1 開設65周年記念赤城雷神杯-事前レース展望や注目モーター紹介
【G1 開設65周年記念赤城雷神杯(09/11 - 09/16)】
ボートレース桐生で9月11日から開幕する「G1 開設65周年記念赤城雷神杯」
G1戦線が熱戦を繰り広げていますが、豪華メンバーが当地にズラリと集結しました。激戦漂うV争い。その行方を占っていきたいと思います。
「競艇展望・桐生」G1 開設65周年記念赤城雷神杯-注目選手
優勝候補の筆頭が地元の毒島 誠選手です。3月にボートレース福岡で開催された「SG第56回ボートレースクラシック」で優出の活躍。6月にボートレース蒲郡で開催された「G1オールジャパン竹島特別開設66周年記念競走」で優出を果たすと、7月にボートレース丸亀で開催された「G2第3回全国ボートレース甲子園」では優勝を飾りました。
手の内知る地元水面で強力な遠征勢を迎え撃ちます。
使用モーター 65号機
優出は過去に2回果たしておりモーターの数字は中堅クラス。ここ数節は立て続けてB1~B2選手に渡りモーターの性能を引き出したレースが出来ておらず数字は下降傾向。
ただし前検での時計は上々で12Rのドリーム戦まで時間のある毒島選手が初日にどこまで仕上げて最終日を迎えるか注目。
対抗格に挙がるのが桐生 順平選手です。今年は年明けから絶好調。2月にボートレース多摩川で開催された「G1第66回関東地区選手権」、4月にボートレース宮島で開催された「G1宮島ダイヤモンドカップ」でそれぞれ優勝を果たしました。
5月にボートレース若松で開催された「SG第48回ボートレースオールスター」でも優出の活躍。ここまでV7。上昇気流に乗る今、もちろんV候補の一角を担います。
使用モーター 45号機
3度の優出を果たしており2連対率38%、3連対率も50%を超えている。6月に節間圧倒した成績を残しながら不良航法で優出を除外となった佐藤 翼選手の使用以降成績が上昇。
同じ埼玉支部の選手同士の使用という点でも癖は掴みやすい可能性も。
先日、久しぶりのSG制覇を果たした濱野谷 憲吾選手も注目の一人に。7月にボートレース芦屋で開催された「SG第26回オーシャンカップ」で約14年振りのSG制覇を成し遂げました。
8月にボートレース蒲郡で開催された「SG第67回ボートレースメモリアル」でも優出を果たすなど、5節連続優出中。近況の充実振りが光ります。
使用モーター 39号機
優出を3回果たしており2連対、3連対率はそれぞれ桐生選手のモーターとほぼ同じくらいの中堅機。モーターを降ろした段階から使用者によっていい意味でも悪い意味でも激変したことはないだけにこれ以上の上積みは望めないが特訓を共に行った白井 英治選手は行き足を評価しており本人も手応えはありそう。
整備に苦労することはなさそうで心身共に充実している現在の濱野谷選手であれば上位進出は期待できそう。
地元のベテラン、江口 晃生選手も忘れてはなりません。2月の「G1第66回関東地区選手権」で優出の活躍。4月にボートレース下関で開催された「G1第22回マスターズチャンピオン」でも予選突破の活躍を見せました。
4月の常滑で今年初Vを挙げると、6月の多摩川、住之江で連続優勝。さらに7月の戸田、続く桐生でも優勝を果たして、ここまでV5。コース取りから存在感を示します。
使用モーター 29号機
直近の開催で優勝を決めているモーターでここ3節当たりの気配では特に良いモーター。8月の時点では節イチの伸びを持っていると評価をされたこともあるこのモーターに江口選手がペラ調整を含めて出足を強化したときに手が付けられなくなる可能性が出てきました。
枠番関係なく積極的に内を狙ってくる選手なだけに初日から要注目となりそうです。
最後に挙げたいのが上野 真之介選手です。2月にボートレース大村で開催された「G1九州地区選手権」、7月にボートレース住之江で開催された「G2尼崎モーターボート大賞~まくってちょーうだい!!~」でそれぞれ優出の活躍。
直前にボートレース住之江で開催された「G1第49回高松宮記念特別競走」でも優出を果たすなど、上の舞台での活躍も光っています。
使用モーター 40号機
優出はわずか一回でその際に使用したのは松井 繁選手。一般戦に参戦で格下を相手に6号艇でぎりぎりだったことに加えて優勝戦では強引な前付けで大出遅れをしてレースが大荒れとなったことを覚えているファンも多いだろう。
2連対率が30%後半から40%台のモーターが多い桐生に置いて2連対率29%と一段階見劣っており前検の時計もやや物足りず。
ただし、前節の住之江でも決して目立つモーターではなかった中で3号艇で優出と見せ場を作ったことは記憶には新しく、峰一門の一人としてここは恥ずかしいレースは出来ない。
「競艇展望・桐生」G1 開設65周年記念赤城雷神杯-優勝戦 事前展望
枠 | 登録番号/級別 氏名 |
---|---|
1号艇 |
4444 / A1
桐生 順平
|
2号艇 |
4939 / A1
宮之原 輝紀
|
3号艇 |
3960 / A1
菊地 孝平
|
4号艇 |
3159 / A1
江口 晃生
|
5号艇 |
3783 / A1
瓜生 正義
|
6号艇 |
4238 / A1
毒島 誠
|
江口選手の準優まさかの2着により4枠となった優勝戦。当然④江口選手が進入でアクションを起こすので並びは①④②/③⑤⑥、3対3でのスタートを想定。
準優勝戦を勝ち上がった①桐生選手ですが本人も認める通り今節は足は決して良くはなくイン戦での自身の強さとスタートセンスで何とか戦えているという状況。
江口選手が勝ちインを飾れば堅く決まると見ていたこの優勝戦で逆に江口選手がプレッシャーをかける側に回ったというのも桐生選手にとってはマイナスとなってしまった。
その④江口選手もピット離れの悪さを課題に挙げるなど実は今節成績ほど自身の状態をプラスにはとらえてはいない。昨日は隣の山崎選手がドカ遅れで内が空いたが攻めるメンバーがおらずすんなり逃げ切れると思われたところを向こう正面の菊地選手の強烈な伸びで逆転を許す2着。
出足特化の調整をする江口選手なのでこの点は仕方ないところだが本日はその出足勝負をさらに特化させて桐生選手を差しで逆転を狙う形となる。
②宮之原選手は出足面の良さを武器に内外関係なく白星を量産。3コース想定でスローから抜群のスタートでG1初タイトルを狙う。
モーター評価はメンバートップで桐生、江口の両選手がインで深くなり一番展開が向くのは間違いなくこの選手。
そして勝負の一撃を決めた③菊地選手。今年は優勝戦には乗りながらなかなか優勝に届かないという場面が続くが今節も終盤に来て調整が決まった。
昨日は6枠ながら4カドに入ることに成功。抜群のスタートセンスに加えて向こう正面の強烈なノビを武器に本日も4カドからダッシュ一撃を狙う。内がすっぽり空いたり、トップで踏み込んでそこから一人伸びる足は無いので昨日のような内から差しに行く展開での勝負となるだろう。
⑤瓜生選手は完全に展開次第。中盤から終盤にかけてしっかりとリズムアップをしており最近大きいレースでは苦戦していた中でここまで来たのは正直意外だった。
⑥毒島選手は恐らく6コースからの勝負なのでこちらも展開次第。終盤に入るにつれて成績が落ちているところを見ると調整の大きな上積みもなさそうで中堅あるか無いかの足では3着が限界といったところだろう。
評価
◎江口
○桐生
▲宮之原
△菊地
△毒島
★瓜生
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「競艇展望・桐生」G1 注目モーター
次に注目モーターについて挙げていきます!
最後に大事なモーターです。モーターは昨年の12月から使用されています。
エースと呼ばれているのが35号機。11号機と32号機も注目モーター。11号機は毒島誠選手が2度使用。トップの2連対率を残しています。35号機は高野、11号機は羽野、32号機は山本とそれぞれの選手へ渡った。
その他では16号機、23号機、29号機、37号機、38号機、50号機、73号機もポテンシャルを秘めたモーターです。
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