「競艇展望・徳山・多摩川・丸亀」G1地区戦展望記事-事前レース展望や注目モーター紹介
現在、東海・近畿・九州の3場で地区選が開催されています。各地で熱戦が繰り広げられていますが、今回は残る中国・関東・四国の3場の展望の方をお届けしたいと思います。
【G1 第64回中国地区選手権競走(2/12 - 2/17)】
まずはボートレース徳山で2月12日から開催される「G1中国地区選手権競走」です。
「競艇展望・徳山」G1第64回四国地区選手権競走-注目選手
優勝候補の筆頭は地元の白井 英治選手です。昨年は2度のSG優出もあり、12月にボートレース平和島で開催された「SG第35回グランプリ」にも出場しました。昨年引退された今村 豊さんの思いを受け継ぐ白井選手が、今年も熱い思いを胸に突っ走ってくれるはずです。
同じく地元の寺田 祥選手もV候補の一人に。昨年、8月にボートレース下関で開催された「SG第66回ボートレースメモリアル」では自身2度目のSG優勝。12月の「SG第35回グランプリ」では、ファイナルにも進出、準優勝という結果を残しました。今年はその上を目指してハッスル。
茅原 悠紀選手も忘れてはなりません。昨年は7月にボートレース鳴門で開催された「SG第25回オーシャンカップ」で準優勝。こちらも「SG第35回グランプリ」に出場を果たしました。昨年は当地でG1V実績もある茅原選手。コースを問わない抜群のスピードレースでV戦線に顔を出します。
調整力確かな平尾 崇典選手も侮れません。昨年は12回の優出のうち、3度の優勝。7月にボートレース大村で開催された「G2ボートレース発祥地記念第24回モーターボート誕生祭」では優出(3着)の活躍。先月の江戸川G1でも優出を果たすなど、まだまだ衰えは微塵も感じさせません。
最後に広島から大上 卓人選手を。昨年、10月にボートレースびわこで開催された「G2第64回結核予防事業協賛 秩父宮妃記念杯」では4コースから捲って優勝。SGにも出場を果たすなど、徐々に上の舞台でも活躍の場を広げています。自身初のG1優勝へ向けて、攻撃レースに期待です。
次に注目モーターと水面状況について挙げていきます!
「競艇展望・徳山」G1注目モーター
続いてモーター情報です。
モーターは2020年の5月から使用開始となっています。2連対率上位の39号機はG1戦でも優出実績があり、ポテンシャルは確か。
G1V実績がある55号機は優出回数も多く、安定感がキラリと光ります。
先月、Vを飾った36号機に、優出を果たした49号機も軽快な足色だっただけに、注目モーターの一つに。
【G1 第64回近畿地区選手権競走(2/13~2/18)】
次にボートレース多摩川で2月13日から開催される「G1第66回関東地区選手権」です。
「競艇展望・多摩川」G1第66回関東地区選手権-注目選手
まずは地元の濱野谷 憲吾選手です。昨年は9月にボートレース徳山で開催された「G1ダイヤモンドカップ」で優出の活躍。ただその他の記念戦では目立った活躍はなし。ただ先月、ボートレース江戸川で開催された「G1江戸川大賞 開設65周年記念」では準優勝と、今年は復活に期待です。
当然、桐生 順平選手もV候補の筆頭格に。昨年、4月に当地で開催された「G1ウェィキーカップ開設66周年記念」で優出を果たすなど、活躍を見せましたが、6年連続で出場していたGPにはあと一歩届かず。それだけに今年に懸ける意気込みは誰よりも強いはずです。
地力確かな久田 敏之選手も怖い存在。昨年は11月にボートレース蒲郡で開催された「SG第23回チャレンジカップ」で自身初のSG優出を果たしました。昨年の「G1第65回関東地区選手権」でも優出を果たすなど、充実の一年に。今年はさらに上を目指して。速攻戦で白星量産へ。
埼玉の佐藤 翼選手は注目したい一人。昨年、10月にボートレース大村で開催された「SG第67回ボートレースダービー」で自身初SG優出。優勝戦でも大外から舟券に絡むなど、大活躍の一節に。大きな自信と経験を得て、迎える今年。大舞台での活躍もそうですが、まずはG1優勝を。
最後に挙げるのが地元の永井 彪也選手です。昨年は3月にボートレース平和島で開催された「SG第55回ボートレースクラシック」に出場。予選突破を果たすなど、大いに見せ場を作りました。上の舞台にも出場の機会を増やし、確実に成長を遂げる地元の若武者から目が離せません。
次に注目モーターと水面状況について挙げていきます!
「競艇展望・多摩川」G1注目モーター
続いてモーター情報です。
モーターは2020年の5月から使用開始となっています。
半年以上が経っていますが、エース機と呼べるほどの飛び抜けたモーターは不在。
注目は61号機、13号機、42号機。時折、パワフルな動きを見せる21号機にも注目です。
【G1 第64回四国地区選手権競走(2/14~2/19)】
最後に特集するのは2月14日からボートレース丸亀にて開催される「G1第64回四国地区選手権競走」です。
「競艇展望・丸亀」G1第64回四国地区選手権競走-注目選手
まずは地元のエース・森高 一真選手です。昨年は9回の優出の内、優勝なしとやや物足りない結果に終わった森高選手。それでも今年は年またぎで行われたお正月レースでVを飾ると、2節後のからつでも優勝と、早くも2回の優勝。気迫溢れる走りで優勝争いを牽引します。
徳島からは田村 隆信選手が黙っていません。昨年、5月にボートレース徳山で開催された「G1徳山クラウン争奪戦開設67周年記念競走」、7月にボートレース三国で開催された「G2第2回全国ボートレース甲子園」で優出の活躍。もちろん、物足りなさが残った一年だけに、今年に期待です。
近況絶好調の興津 藍選手にも目が離せません。昨年は16回の優出のうち、7回の優勝を飾りました。6月にボートレース鳴門で開催された「G1大渦大賞開設67周年記念競走」でも優出の活躍を見せました。今年も現在、準優勝2回に、優勝2回とまさに絶好調。勢いで言えば一番です。
地元開催で燃えている片岡 雅裕選手にも期待は高まります。昨年、8月の「SG第66回ボートレースメモリアル」では予選突破を果たす活躍。2月にボートレース丸亀で開催された「G1第63回 四国地区選手権競走」でも優出を果たしました。自身2度目のG1優勝へ気合は十分です。
最後に紅一点・平高 奈菜選手を。昨年は5月にボートレース住之江で開催された「SG第47回ボートレースオールスター」に出場。惜しくも優出を逃しましたが、大いに見せ場を作りました。ただ年末にボートレース浜名湖で開催された「G1第9回クイーンズクライマックス」でV。女王の走りに注目です。
次に注目モーターと水面状況について挙げていきます!
「競艇展望・丸亀」G1注目モーター
最後にモーター情報です。ただしボートレース丸亀は昨年の11月から新モーターとなっているだけに、正味の相場は不透明で勝率が良くてもいいモーターとは限りません。
そんな中でも注目したいのは6号機、8号機、12号機、16号機、52号機。
いずれもポテンシャルを秘めているモーターです。
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