「競艇展望・多摩川」PG1第34回レディースチャンピオン-事前レース展望

「競艇展望・多摩川」PG1第34回レディースチャンピオン-事前レース展望や注目モーター紹介

【PG1第34回レディースチャンピオン(8/5~8/10)】

ボートレース多摩川では8月5日よりPG1第34回レディースチャンピオンが開催されます。
いよいよ女子レーサーによる夏の最も熱いバトルが開催となります。基本は勝率上位者による出場だけあって、まさに実力No1を決める戦い。
6日間を通して目が離せないレースばかりとなるでしょう。
なお昨今の情勢により今シリーズは事前の抽選で当選した200名の東京都在住の電話投票会員のみが本場内で観戦できることとなっており、それ以外の方は入場する事が出来なくなっております。ご注意ください。

 

「競艇展望・多摩川」PG1第34回レディースチャンピオン-注目選手

『注目①』大山千広選手

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人気はトップ。実力も最上位クラスで、昨年のレディースチャンピオンを制している大山千広選手をまず取り上げたいです。
今年の前期は賞金王シリーズ戦でのフライングもあり、持ち前の伸び伸びとしたレースは影を潜めるシーンも多くありました。
それでも4月末には連続優勝。
ウエスタンヤングも女子選手として初めて制するなど抜けた存在となりつつあります。
ドリームで外枠を消化できるのも魅力があります。段違いのモーターで優勝した昨年に続き連覇となるか注目です。

 

『注目②』平山智加選手

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対抗1番手は平山智加選手
当地相性よく13節で6優出2回の優勝。4節連続優出としています。産休明けの2回いずれも優出2着とイメージはいいこと間違いありません。前期では5人しかいない勝率7点台の1人で、B2級から一気のA1へとジャンプアップ。
ドリーム2枠からの戦いですが。ケガで戦列を離れていた平高選手をどう捌くのか注目です。

 

『注目③』遠藤エミ選手

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ここ最近では記念レースが続いて苦戦を強いられている遠藤エミ選手も6月中旬以来の女子戦に登場です。
今年はまだ優出も4回のみで混合戦の優勝戦1枠を取りこぼすなどなかなか結果が出ていません。しかし、過去にはレディースチャレンジカップで3度の優勝。
2017年のクイーンズクライマックスでも優勝と大舞台でも頂点を狙える実力者です。
当地経験は少ないものの、今年の正月シリーズに出走し地元男子選手相手に優出3着するなど8節で4回の優出をしています。
苦戦した経験を逆に活かして活躍を期待したいです。

 

『注目④』山川美由紀選手

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過去に多摩川で行われたレディースチャンピオンを含む4度の優勝歴があるのは山川美由紀選手
この時期に行われるようになった2012年からも2回の優勝ととにかく強さ際立つシリーズです。
今年は年明け1走目にフライングを喫し、3度の優出こそありますが波に乗り切れていない印象。
2節前の下関でも勇み足と不安な面はありますが、得意タイトルとあれば自然体でレースに臨めるはずです。
夏女としての誇りを胸に激走を期待します。

 

「競艇展望・多摩川」PG1第34回レディースチャンピオン-そのほか注目選手

その他、歴代の当地レディースチャンピオンで優勝歴のある田口節子選手海野ゆかり選手谷川里江選手日高逸子選手にも期待したいと思います。
最後に、勝率No.1でドリーム1号艇となっている平高奈菜選手ですが、本来なら1番手として長文でご紹介したいところですが、6月26日よりに右腕の骨折をするアクシデントに見舞われています。
展望記事を書くシリーズ直前でも出場を取りやめるといった情報はありません。
人気選手だけに出場することは喜ばしいことですが、ハンドル操作をする右腕だけに今回は不安が大きいというのは正直なところです。
➡全出場選手一覧はコチラ(オフィシャルサイト)

次に注目モーターを挙げていきます!

 

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「競艇展望・多摩川」PG1第34回レディースチャンピオン-注目モーター

今節使用されるモーターは5月下旬の女子戦より使用開始されたものです。
これまで複数回優勝したモーターはなく、複数回優出したものも10数機。
優勝0ながら1機抜けた2連対率を残してる以外は上位拮抗とも言える状況です。
今回は近況の動きと初おろしの女子戦の内容からアプローチしたいと思います。
今年は長梅雨であった7月に4回の優勝戦がありました。

まず直前の夕刊フジ杯では6走で5勝を挙げオール2連対で川口貴久選手が約6年ぶりの優勝をした44号機
これまで6節中5回がB級の選手の使用ですが、外枠からの連対をマークするなど随所に力強さを感じます。
2節前のマンスリーボートレース杯からは有賀達也選手の19号機
1周目バックでは江口選手の差しが入るかというとこを伸び返し2マーク先マイ。
2周目には吉田俊彦選手に対し1艇身半差あるところを並びかけるという伸びが強烈でした。
結果として大競りになり3着とはなりましたが、伸びでは注目のモーターです。
3節前のサンケイスポーツ賞では優勝戦に数字上位のモーターがズラリ。
中でも優勝した角谷健吾選手の41号機と浦田信義選手の69号機を紹介します。
初おろしでは須藤博倫選手がやや劣勢だったものの立て直して6枠ながら優出3着。
角谷選手は予選オール2連対で優勝と上位の力はあるはずです。
しかし、5節中4節でA1選手の使用もある分での結果なので、過度な期待となると疑問があります。
一方の69号機は優出3回のモーターの1つ。
注目は浦田選手のスタート順。
1走を除き2番手以内のスタートを切っていました。ここ2節続けて安定した早いスタートを連発というようにスリット付近の足に期待が出来ます。
4節前のマクール杯優出組からは準優日に強烈なインパクトを残した65号機。4日目の2走は6.2コースからまくって連勝というようにスタートからの伸び足が際立っています。
2連対率は現在でも26.5%というように目立ちにくいことから、穴モーターとして挙げておきたい1つです。
そして新モーター最初の開催となった女子戦で圧倒的強さで竹井奈美選手の優勝した71号機
その後は3節それほど目立っておりませんが、3周でのタイムも未だに1位となっています。女子選手の乗り心地や調整とした場合に力を発揮する可能性もあり、抑えておく必要があります。
その他、優勝こそないものの優出3回の20号機64号機とこのあたりまで注意したいと思います。
今回は19.20.41.44.64.65.69.71号機の8機と広めに注目モーターとして挙げてみました。

開催が非常に楽しみです。
以上、PG1第34回レディースチャンピオンレース展望でした。

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