「競艇レース回顧・鳴門」G1大渦大賞開設67周年記念競走

「競艇レース回顧・鳴門」G1大渦大賞開設67周年記念競走-優勝戦結果

ボートーレース鳴門で開催された「G1大渦大賞開設67周年記念競走」は最終日を迎えました。
最終日の鳴門は優勝戦までに1号艇の1着が9本(残りの2本は2着)とインの強さが目立ちました。

「競艇レース回顧・鳴門」G1大渦大賞開設67周年記念競走-優勝戦プレイバック

優勝戦のポールポジションには、開幕からの3連勝を含めて5勝をマークして勝ち上がった①岡崎恭裕選手
同じく福岡の②瓜生正義選手。85期の③丸岡正典選手に、地元の④興津藍選手がセンター枠に。
外枠には、こちらも同期の静岡コンビの⑤横澤剛治選手⑥菊地孝平選手が名を連ねました。
⑥菊地選手のコース取りに注目が集まりましたが、展示同様に本番でも動きを見せることなく枠なりの3対3の隊形に。
インの①岡崎選手が0.05のトップST。
3コースの③丸岡選手だけが0.22と遅れる形で、その他の選手は0.10台前半のあまり差のないST。
注目の1周1Mでは①岡崎選手の先マイを②瓜生選手が差して迫る展開に。
①岡崎選手が振り切りVが決まったかと思われましたが、1周2Mで再び②瓜生選手が迫る展開。
ただ舳先は掛からず、その後はリードを広げた①岡崎選手がVを飾りました。②瓜生選手が2着。1周1M最内を差してきた⑥菊地選手が⑤横澤選手を振り切って3着に入線。
1周1Mで競り合ってしまった③丸岡選手と④興津選手は大敗。
本命サイドの決着で今節は幕を閉じました。


このあとは今節を振り返っていきます。

 

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「競艇レース回顧・鳴門」G1大渦大賞開設67周年記念競走-今節の振り返り

初日の1Rは地元の興津選手の逃げでスタート。
12Rのドリーム戦でも地元の田村隆信選手が逃げを決めて意地を見せました。


1号艇が強さを見せた初日に2、5枠で連勝発進を決めたのが岡崎選手。
コースを問わない抜群の舟足を見せていました。
2日目も12Rにドリーム戦が行われました。
石野貴之選手が逃げ切り勝ち。また大外枠の興津選手が前付けで4コースに。


5着に敗れはしたものの、今節に対する気合の表れを感じました。連勝こそ止まった岡崎選手でしたが予選で4勝を挙げて得点トップ通過。
2位には地元の興津選手、3位には瓜生選手が付けて、それぞれが準優の1枠を獲得しました。
準優10Rでは①瓜生選手と③菊地選手選手が勝ち上がり。
85期が4人も顔を揃えた11Rではインの①興津選手を③丸岡が捲り差しで捉える展開に。
この両者が優出切符の獲得に成功。
最終12Rでは①岡崎選手と②横澤選手の2人が勝ち上がりました。
久しぶりに強さを見せつけました。
初戦を2コース差しで白星を飾ると、5コース捲り差し、4コース捲りとバラエティに富んだ多彩な決まり手を披露。
4日目12Rに“予行演習”の逃げを決めると、準優・優勝戦と、連日12Rで逃げを決めてVを決めました。
G1では2018年の4月、ボートレース唐津以来の2年2ヶ月振りのV。
来年の地元福岡で開催される「SGクラシック」の出場権も手にしました。


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