「競艇レース回顧・徳山」G1徳山クラウン争奪戦・開設67周年記念競走

「競艇レース回顧・徳山」G1徳山クラウン争奪戦・開設67周年記念競走-優勝戦結果

ボートレース徳山で熱戦が繰り広げられた「G1徳山クラウン争奪戦開設67周年記念競走」
最終日は優勝戦までにイン逃げが10本決まるという流れでした。
絶好枠の①井口佳典選手を始め、地元の②今村豊選手、⑥白井英治選手と言った豪華メンバーが顔を揃えた優勝戦。

注目のコース取りでは展示から⑥白井選手は動きを見せることなく枠なり進入となりました。
直前になり向かい風が強まり7m、波高7㎝によるコンディション。
スロー3艇、ダッシュ3艇の隊形。0.10のトップSTを放ったのがカドの④茅原悠紀選手。
一つ内隣の③山口剛選手が0.23とややST遅れる展開で④茅原選手が一気に攻める展開に。
インの①井口選手もST自体は0.12と悪くありませんでしたが、ST隊形と、ダッシュ分伸びた④茅原選手がそのまま攻め切りトップに立ちました。
捲り差した⑤田村隆信選手が二番手に付けていましたが、2Mで好旋回の⑥白井選手が二番手逆転。
追い上げた①井口選手でしたが、三番手まで。
最後の最後に波乱の結末で今シリーズは終了しました。
このあとは今節を振り返っていきます。

【PR】ハイレベルなAI予想 GALAXY


無料実績

【04/17(水)】



レース数 浜名湖6R
結果 3-4-6
倍率 23.7倍
払戻 23,700円

⇒LINE友達登録

有料実績

【04/21(日)】



レース数 常滑8R
結果 2-3-1
倍率 63.4倍
払戻 63,400円

登録方法

① LINE友達登録。
② 届いたメッセージをタップで登録完了!
③届いたLINEを開く。

⇩こちらからの登録で最大10万円分のポイントを贈呈⇩

 

 

「競艇レース回顧・徳山」G1徳山クラウン争奪戦・開設67周年記念競走-今節の振り返り

逃げが10本決まった今節の初日。
初日のドリーム戦では地元の今村選手が逃げ切り幸先いいスタートを切りました。2日目のドリームでは毒島誠選手が逃げて白星。
しかし、今節はリズムに乗りきれず予選落ちの結果に。
予選トップ通過を果たしたのが池田浩二選手。
初日のドリーム戦を6コースから3着にまとめると、その後は2勝を挙げるなど好調の走り。
2位に井口選手、3位に今村選手が続きました。
減点もあった白井選手でしたが、何とか予選突破は果たしました。
迎えた準優勝戦。
今村選手、井口選手は逃げを決める結果に。
しかし12Rでは波乱。ピットアウト直後に④安河内選手が転覆するアクシデント。
仕切り直しで行われた本番では、カドとなった⑤山口選手が捲って白星。
マークの⑥白井が続く形となり、予選トップ通過を果たした①池田選手でしたが、準優勝戦で姿を消しました。

今節は55号機を相棒に初日から軽快な動きを見せていた茅原選手。
2日目のドリーム戦では6枠で登場。、0.02の強烈な踏み込みから冷静に差して2着をゲット。
コースを問わない走りはまさしくいい時の姿でした。大崩れない安定した走りでしっかり優出を果たすと、優勝戦では向かい風を味方に、見事に攻め切ってVを掴みました。
ここ徳山は3度目の記念制覇と、まさに“ドル箱水面”。
4月の中旬からリズムも上々で、次節のボートレース住之江で開催される「SG第47回ボートレースオールスター」に乗り込みます。

残念ながら無観客で行われますが、画面越しからも、持ち前のスピード戦で活躍してくれるでしょう!
以上、G1徳山クラウン争奪戦レース回顧でした!

 

🏆ブログランキング参加中🏆
よろしければ、応援クリックのほど宜しくお願いします。
⇒ ブログランキング

 

Twitterでフォローしよう