「競艇展望・鳴門」G1大渦大賞開設66周年記念競走-事前レース展望

「競艇展望・鳴門」G1大渦大賞開設66周年記念競走-事前レース展望や注目モーター紹介

ボートレース鳴門:G1大渦大賞開設66周年記念競走(9/30~10/5)】

吉川元浩選手や峰竜太選手など賞金ランク上位選手が多数参戦!
住之江グランプリ出場を目指して1流選手たちが火花を散らす今節、9月末の鳴門は風の影響が少ない季節故に干潮水面でのレースになります。
今年の住之江グランプリに向けて各選手たちがスパートを掛ける中、G1大渦大賞開設66周年記念競走を制するのは一体誰になるのか、鳴門競艇場の特徴や注目選手、注目モーターなど事前に把握しておくことで舟券予想に役立ちます。

「競艇展望・鳴門」G1大渦大賞開設66周年記念競走-鳴門競艇場の傾向

鳴門競艇場

鳴門競艇場はまず他の競艇場と比べて1マークの幅が狭いことがあり、艇と艇の距離も短い傾向にあります。
そのため以下のことが挙げられます。

【1】インが決まりにくい。
【2】艇と艇の距離が短くなってしまうため、逃げに止まらず、差し(捲り差し)も決まりにくい。
【3】①と②により、捲りが決まりやすい。

以上のことから、スタートが遅く差しを得意とする選手を買うよりも、外からでもガンガンスタートを決めて捲り専攻の選手に注意しておいた方が良さそうですね。
また、それ以外にもバックストレッチの内側、つまりターンマークの最内側にモーターが良く伸びる場所があるようです。
つまり最内を差すのが上手な選手には優位なコースとも言えます。

出力低減モーターとなって選手の実力よりもモーターの良し悪しに勝敗が左右されがちであったり、より一層内側優位となっていた競艇の世界にあって、鳴門の水面は捲りやすいコースとして、派手なレースや外で買いたいファンにとっては楽しみなレース場であると言えるでしょう。

また差しが難しいレース場である中で、それでも最内を一番に差すことのできる差し巧者を見つけることが一つ勝ち舟券を手に入れる上でキーポイントとなりそうです。

 

「競艇展望・鳴門」G1大渦大賞開設66周年記念競走-注目選手

★田村隆信選手

4028

初日のドリーム戦のイン戦は地元の雄である田村選手が飾る。
地元の意地として節間通しても負けられないことでしょう。

★烏野賢太選手

3304

今節最年長であられる烏野選手も徳島出身。
きっとベテランならではの匠の技が炸裂することだろう。
何を隠そう大渦大賞の覇者でもある。
特に大外(緑)の烏野選手には光るものを感じる。

★吉川元浩選手

3854

今年の獲得賞金をいち早く1億を突破して波にのる吉川選手。
2節前の尼崎一般戦でまさかのフライング。
30日間の休みに入ってしまう前に、年末の賞金王に向けてさらなる賞金の上澄みを測ろうと力が入るのではという予想が成り立つ。

★山田祐也、西野雄貴選手

同じ徳島支部の有望な若手二人。しのぎを削るシーンが見られるか。
地の利を活かして超一流選手相手に元気なレースを魅せてくれることが期待されます!

 

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「競艇展望・鳴門」G1大渦大賞開設66周年記念競走-注目モーター

注目モーター

50号機
鳴門のエースモーター。
2連対率47.1%
7月に新プロペラに変更してから、さらに気配上昇。
篠崎仁志選手が足自体は最初から抜群と話せば、お盆戦で使用した喜多須杏奈選手は3拍子揃って良い足をしているとどんな選手が使用しても絶賛しており、出足中心に高い水準にあるモーター。

67号機
2連対率44.6%
5月末に新プロペラに変更、6月1節目に中間整備でキャリアボデーが交換。
そこから6月の3節は上平真二選手、若林将選手、川北浩貴選手が使用し3連続優勝という離れ業を達成。
現状は出足型で調整次第で伸びに特化することもできる調整の幅が利くモーター。

36号機
前節の優勝モーター。使用者は桂林寛選手。
2連対率28.75%ながら、節間4勝をマーク。
優勝戦では3コースから鮮やかなまくり差しを決めて自身6年ぶりの優勝&2万舟を提供。

69号機
前節の優出モーター。使用者は喜多須杏奈選手。
2連対率41.7%
節間2勝。
5月のオールレディ―スで寺田千恵選手が優出した際から出足型で6月には入海馨選手、中村有裕選手が使用し連続優出。
伸び寄りで出足系に少し課題を残すが好素性モーターに変わりはない。

12号機
前節の優出モーター。使用者は土屋智則選手。
2連対率40.5%
節間1勝ながら、オール3連対で優勝戦は2着。

その他にも51号機、14号機、64号機、74号機、39号機辺りに注目していくといいでしょう。

 

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「競艇展望・鳴門」G1大渦大賞開設66周年記念競走-レース展望まとめ

鳴門特有のコース特性からして、他レース場よりも捲り優位と言えます。
もちろんこのことについては地元選手のみならず、各一流レーサーならあらかじめリサーチ済みでしょう。

つまり捲ろうとする選手に抵抗するように内側、特に角受けの選手については抵抗しようとすることが予想されます。

この結果、捲り競りの展開も予想できるし、それでも優位ゆえに捲りに行ったカドの選手の内側を攻めようとする選手も出てくるに違いありません。
そういう意味で、例えば4カドが予想として優位に立った場合、4-56の裏、つまり56-4を買っておくことが求められるのではないでしょうか。
なぜなら内側に伸びる位置があるということは、つまり捲りに便乗して最内を差した選手に勝機が生まれる可能性があるということだからです。

こうなると高配当も期待できるかと思います。

さてそれを加味し、4カドでの1着入着率トップ5は以下の5選手↓

①大上 卓人選手
②立間 充宏選手
③市橋 卓士選手
④徳増 秀樹選手
⑤馬場 貴也選手

これらの選手が4カドで捲り予想となった場合、お伝えした通り56-4裏の可能性を忘れないようにしておいたほうが良いでしょう。
しかしそれだけではない。忘れないでほしい。逆に一流レーサーの集まりである以上、当然そう簡単に捲らせてくれるレースばかりではありません。
捲りに抵抗した結果、捲ろうとした選手の一つ外の選手に差し場が生まれることが多いのも事実です。

そういう場合、イン逃げ先行の場合の出目は、例えば4カドがその捲ろうとした選手の場合、1-56の目となりやすいだろうし、さらにその裏の56-1となる可能性もあるとも言えるのではないでしょうか。
何れにしても捲り選手のさらに外側のコースには注目しておいたほうが良さそうです。

特に注目選手に挙げた田村選手はコースを熟知している地元の猛者であり、烏野選手の緑色には気をつけるべきでしょう。

外から虎視眈々と入着を狙いポイントを稼いで準優、優出と駒を進める姿がなんとなくですが想像できます!

ともあれ、色んなパターンが予想できるが競艇ファンを楽しませてくれる大渦大賞となることは間違いないでしょう!

9/30の開催が非常に楽しみですね!
以上、鳴門・G1大渦大賞66周年記念競走レース展望でした!

 

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