
「競艇展望・常滑」SG第24回オーシャンカップ-事前レース展望や主力選手紹介
【ボートレース常滑:SG第24回オーシャンカップ(7/10~7/15)】
柳沢 一選手がSG初制覇を成し遂げてからわずか17日。
今度は「SG第24回オーシャンカップ」が7/10よりボートレース常滑で初開催されます。
地元の大スター「池田 浩二」選手
前年度優勝者「毒島 誠」選手
MVP「峰 竜太」選手
SG連続制覇「吉川 元浩」選手
その他、菊地孝平選手、瓜生正義選手や白井英治選手ら超豪華メンバーが常滑の夏を盛り上げます!
SG第24回オーシャンカップを制するのは一体誰になるのか、事前に把握しておくことで舟券予想に役立ちます。
「競艇展望・常滑」SG第24回オーシャンカップ-ドリーム戦出場選手
7/10(水)初日 第12R
1号艇
4320・峰 竜太選手(佐賀)
4年連続8回目
近況:津G1つつじ賞王座決定戦(優出4着)
福岡SG第46回ボートレースオールスター(優出3着)
G1宮島チャンピオンカップ(優出2着)
昨年グランンプリ制覇で名実共に最高峰の位置に立った競艇界が誇るトップスター。
涙のSG初制覇から2年。今年も最強ロードを突き進む!
2号艇
3783・瓜生 正義選手(福岡)
3年ぶり14回目
近況:津G1つつじ賞王座決定戦(優勝)
G1トコタンキング決定戦(優出2着)
津G1つつじ賞王座決定戦(優出3着)
2月の津周年を制覇し、復調ムードに高まる期待。
オーシャンを制覇して完全復活を目指す!
3号艇
3854・吉川 元浩選手(兵庫)
2年連続14回目
近況:戸田SGボートレースクラシック(優勝)
宮島G1マスターズチャンピオン(優出2着)
福岡SG第46回ボートレースオールスター(優勝)
近況リズム最高潮。早くも賞金1億円を突破し、熱い攻めと冷静なさばきでオーシャン制覇を目指す!
4号艇
3960・菊地 孝平選手(静岡)
8年連続13回目
近況:浜名湖G1第64回東海地区選手権(優勝)
津G1つつじ賞王座決定戦(優出6着)
G1児島キングカップ開設67周年記念競走(優出3着)
昨年は記念の優勝がなかったが、常に安定して成績をまとめグランプリ優出を果たした。
今年は東海地区選で早々優勝。魅力はやはりスタート。
5号艇
3557・太田 和美選手(大阪)
3年ぶり20回目
近況:大村G1海の王者決定戦(優出5着)
宮島G1マスターズチャンピオン(優出3着)
多摩川SG第29回グランドチャンピオン(優出3着)
F多発で昨年前半はA2級に降級し記念ロードから外れていたが、それでも三国MB大賞でV。
A1級に復帰した後半は徳山周年でV。
春先からリズムは上昇、好成績の当地で仕事をきっちりこなす!
6号艇
3941・池田 浩二選手(愛知)
15年連続16回目
近況:2月常滑G1トコタンキング決定戦(優勝)
4月常滑G1トコタンキング決定戦(優勝)
ワースト級のモーターを整備による整備で立て直し、スタートとターンに気迫を込めてトコタンキング決定戦を連覇。
5年ぶりのSG開催で地元の大エースが躍進する!
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「競艇展望・常滑」SG第24回オーシャンカップ-主力選手一覧
【第24回オーシャンカップ(常滑)の繰り上がり選手】
登録第4074号 柳沢 一選手(愛知支部) [2年連続 3回目] 登録第3874号 山本寛久選手(岡山支部) [4年ぶり 2回目] 登録第4502号 遠藤エミ選手(滋賀支部) [3年連続 3回目]登録第4075号 柳沢 一 選手(愛知支部)は第29回グランドチャンピオンを優勝したため。
また、標記競走の出場権利のあった登録第3897号白井英治選手(山口支部)及び登録第4344号新田雄史選手(三重支部)は、先般、ボートレース多摩川で行われた第29回グランドチャンピオン準優勝戦において選手責任事由によるスタート事故を起こし、標記競走へのあっせんが取り消しとなったため。
公式サイト「第24回オーシャンカップ(常滑)の出場選手繰り上がりについて」より引用
3744・徳増 秀樹選手(3年連続9回目)
今年の戸田クラシックで5年ぶりのSG優出。その後も一般戦連続Vと好調を持続。理論に裏付けされた整備力を武器に、引き当てたエンジンのポテンシャルを最大限にまで引き出す。
当地SGは09年チャレンジCで優出。
当大会でも2度の優出歴。
4028・田村 隆信選手(2年連続12回目)
SGは11年の大村チャレンジカップから優勝がないが、昨年11月に若松周年で優勝、12月浜名湖周年で準優勝と復調ムード。
自在派だが、実績モーターを手にすればアウトでも攻撃的になる。
4063・市橋 卓士選手(2年連続3回目)
今年G1優出2回と上り調子。
機力で優位に立てば捲りで勝負する。
4074・柳沢 一選手(2年連続3回目)
SG第29回グランドチャンピオン覇者。
攻めはやや直線的だが、またそれが魅力でもある。
コースを問わずに出し抜くスタート力で波乱を演出することが多々あり、SG戦では穴党にとっての頼もしいターゲットになるはず(多摩川SG4日目12R)。
4205・山口 剛選手(2年ぶり8回目)
今年は一般戦で5優出3優勝と好調。
昨年三国周年はスリット同体からの捲りで優勝し活発さアピール。
4238・毒島 誠選手(8年連続9回目)
昨年は7月の若松オーシャンカップ、平和島周年、丸亀メモリアルと特別戦3連覇の離れ技で夏場に好印象を築いた。
今年も高気温の季節到来。
ターン力は周知の破壊力。
4305・金子 拓矢選手(初出場)
SG初出場の昨年クラシックは2勝を挙げたが、どちらも万舟に。
今大会に出場する95期といえば同じく初出場の河村了選手、そして峰竜太選手。
初出場のオーシャンカップで旋風巻き起こすか。
4337・平本 真之選手(2年ぶり7回目)
好戦凡戦の表裏はあるが、旋回系の仕上がりを得た時のターン勝負はSG戦でも魅力を感じさせる選手。
今年は常滑周年を年度またぎで連続優出(6、5着)
悲願の地元SG制覇に懸ける気持ちは誰よりも強い。
4444・桐生 順平選手(2年ぶり4回目)
今年2月平和島で関東地区選2度目のV。「ファンを楽しませるレース」を身上とした、破格の旋回機動戦を有すボート界屈指のスピードアスリート。
ただ例年夏場の調整はやや迷いを見せペースが落ちるのは気掛かり。
4831・羽野 直也選手(2年連続2回目)
平成生まれ初のG1覇者の勲章を引っさげ、新時代を切り拓くか。
ただ「知らず知らず気負う部分があったのかも…」昨年後半からは記念で揉まれ、試練を覚える時期も経た。
ただそのレースセンスは世代随一で間違いはない。
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「競艇展望・常滑」SG第24回オーシャンカップ-注目モーター
2018年12月7日~2019年7月2日
7号機
2連対率:44.9%
勝率:6.27
優出:4
優勝:0
初下ろしから安定して強力な出足を維持している。
4月周年では市川哲也選手が上位級の足を見せた。
GWでも池田雄祐選手はかなりのレース足を披露。
伸びよりも出足系が良く、レースに行って力を発揮するタイプといって良い。
16号機
2連対率:45.4%
勝率:6.08
優出:3
優勝:0
4月周年で瓜生正義選手が準優勝。
温水パイプが外れたGWでは磯部誠選手、そして次の山谷央選手も優出。
「伸びはトップ級」とは山谷選手のコメント。
瓜生選手もそうだが、伸び寄りに仕上がる傾向。
18号機
2連対率:27.5%
勝率:4.71
優出:2
優勝:2
2連対率16%のワースト数字で周年記念に参戦し、池田浩二選手が優勝した下克上モーター。
池田選手が使用したあとも気配上々で、5月中旬の曽根孝仁選手は伸びすぎてF。
2連対率はまだ低いが軽視は禁物。
35号機
2連対率:45.0%
勝率:5.96
優出:2
優勝:0
行き足~伸びがトップ級に仕上がりやすく、出足系統も水準以上。
4月66周年の磯部誠選手の優出後に中西裕子選手が新ペラに交換したが、それでも変わらず好気配キープ。レース足が光る。
57号機
2連対率:44.0%
勝率:6.03
優出:3
優勝:0
4月周年では大上卓人選手が節イチ級の足を誇った。
そしてGWでも前田篤哉選手はリズムが悪かっただけで節イチ級の仕上がりを見せた。
調整が合えばトップクラスに仕上がる素質は十分。
特に注目したいモーターを紹介しましたが新ペラへの交換で機力相場が混とんとしており飛びぬけたエース機はなく、各節の仕上がり次第。
「競艇展望・常滑」SG第24回オーシャンカップ-まとめ
ボートレース常滑でのSG開催は14年ボートレースダービー以来の約5年ぶりでオーシャンカップは初開催となります。
夏の足音高まる7月の伊勢湾に初めて「海王決戦」がやってきます!
出場するのは熾烈な選考バトルを勝ち抜いてきた52名。
昨年5月~今年4月におけるG1・G2の優勝戦ポイントで上位に入った所謂、ボートレース界の猛者。
この1年間で行われた選考対象レースは45戦。全国各地で記念戦線を沸かせてきた役者たちが今、常滑に勢揃いして雌雄を決します!
7/10の開催が非常に楽しみですね!
以上、常滑・SG第24回オーシャンカップレース展望でした。
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