【競艇・ボートレース】G2第1回全国ボートレース甲子園

駆けあがれ!ボートレース界、夏のテッペン

全国47都道府県を網羅したボートレーサーが出場する「夏の甲子園」のような全国大会がグレードレースとして新設されました!
記念すべき第1回大会がボートレース浜名湖で開催されます!

 

プレミアムG1・ボートレースバトルチャンピオントーナメント競走の新設

現在、選手は、グレード体系の頂点である年末のグランプリ及び女子選手のみで実施されるクイーンズクライマックス出場へ向け、年明け1月から熾烈な獲得賞金争いを繰り広げておりますが、その獲得賞金争いが確定するチャレンジカップ及びレディースチャレンジカップ終了後においては、ボートレースへの注目度の一時的な低下が懸念されていることから、「4日間のトーナメント制」勝ち上がり方式による「その年の実力者が集結するグレードレース」を11月下旬から12月上旬頃(チャレンジカップ及びレディースチャレンジカップ終了後)に開催します。
選出方法は(1)前年度当該競走の優勝者、(2)当該年11月までの7つのSG競走及び3つのプレミアムG1競走の優勝者、(3)当該年3Daysバトルトーナメントの優勝者、(4)当該年10月までのSG競走及び3つのプレミアムG1競走のあっせん決定時における選出基準に基づく各競走の選出上位15名の内、過去9か月の勝率上位者です。

G2・全国ボートレース甲子園競走の新設

平成26年度から日本全国広域的にボートレースに興味を持っていただくための施策として、選手の紹介データに出身地を表記し、お客さまが選手に対して、同郷としての興味や親しみを持って応援していただける施策を進めています。現在、アンテナショップの設置や選手募集エリアの拡大により、全都道府県の出身選手が登録されておりますが、全国47都道府県を網羅したボートレーサーが出場する「夏の甲子園」のような全国大会をグレードレースとして7月頃に開催します。
選出方法は(1)A1級、A2級及びB1級の選手、(2)過去1年間(5月~4月)の競走において、選手を出身地別に区分し、都道府県毎に勝率上位5名の内から1名、競走会が選出する者【47名】、(3)当該施行者の希望する者です。
当該レース優勝者へは、翌年3月開催のSGボートレースクラシックへの優先出場権を付与します。

全国ボートレース甲子園選出方法は?

出場レーサーの資格

A1級、A2級及びB1級のレーサー

 

出場レーサーの選出方法

・過去1年間(2018年5月1日~2019年4月30日)の競走において、レーサーを出身地別に区分し、都道府県毎に勝率上位5名のうちから1名、競走会が選出する者(47名)
・該当レーサーがいない都道府県がある場合、当該都道府県が属する地区(競走会が区分する地区)内の勝率上位の者から選出
※該当者がいない場合の例:『B2級』、『出場回数100回未満』、『フライングによる辞退期間』等
・当該施行者の希望する者

選出方法の例※52名の出場枠の場合

選出方法の例

 

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全国47都道府県勝率上位レーサー

各都道府県で特に激戦になりそうなところをピックアップしていきます。

まずは激戦区の大阪です。
勝率集計期間:2018年5月1日~2019年3月31日

1位には西村拓也選手。勝率は7.56
2位は王者、松井繁選手。勝率7.42
3位は湯川浩司選手。勝率7.31
4位はG1下関ダイヤモンドカップを制した上條暢嵩選手。勝率7.23
5位は石野貴之選手。勝率7.16

続いて愛知を観てみます。
勝率集計期間:2018年5月1日~2019年3月31日

1位には池田浩二選手。勝率7.83
2位は原田幸哉選手。勝率7.55
3位は平本真之選手。勝率7.51
4位は赤岩善生選手。勝率7.06
5位は柳沢一選手。勝率7.00

SG、G1戦線で活躍する有名な選手ばかりが並びます。

最後に福岡を観てみましょう!
勝率集計期間:2018年5月1日~2019年3月31日

1位には寺田千恵選手。勝率7.54
2位は石川真二選手。勝率7.50
3位は岡崎恭裕選手。勝率7.49
4位は小野生奈選手。勝率7.41
5位は瓜生正義選手。勝率7.39

女子選手が2名も上位にいますね。
出身地別ですから、福岡出身の寺田選手はこちらでカウントされることになります。

と、なると新潟の金子和之選手(B1)山形の多田有佑選手(B1)青森の鹿島敏弘選手(B1)は一人ずつしかいませんから、まさかのスーパーシード枠になるんですかね?(笑)

4月30日までの集計から選出されるので5月初めには続報をお届けできるかと思います!

以上、全国ボートレース甲子園についてでした。

 

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