【ボートレース浜名湖(浜名湖競艇場)】基本情報
所在地 | 〒431-0398 静岡県湖西市新居町中之郷3727-7 |
電話番号 | 053-594-7111 |
交通・アクセス | ・JR東海道本線新居町駅北口前 ・東名浜松西インターより30分 ・東名三ヶ日インターより30分 |
公式サイト | http://www.boatrace-hamanako.jp/ |
天気情報 | https://tenki.jp/leisure/horse/5/25/32953/1hour.html |
【ボートレース浜名湖(浜名湖競艇場)】特徴
東日本で最初に開設されたレース場。汽水湖の浜名湖の西端に位置しています。
新幹線の車窓から見えるボートレース場としても有名です。
周年記念 (G1) の名称は「浜名湖賞」で、企業杯 (GⅢ) は、「河合楽器スポーツ杯」と「SUZUKIスピードカップ」が隔年で行なわれています。
新鋭リーグ戦の名称は若鮎杯。女子リーグ戦の名称はフラワーカップ。
正月には静岡放送・静岡新聞社New Year's Cup、ゴールデンウィークには浜松市長杯争奪やらまいかカップ(2008年までは中日新聞東海本社杯)、お盆には黒潮杯が行なわれている。
【ボートレース浜名湖(浜名湖競艇場)】レースの特徴
冬場は追い風で、イン有利です。
5mまでの追い風なら1コース有利な展開になりますが、5mを超えると水面が荒れてきます。
1コースが1マークで流れるので差しが有効になってきます。
夏場は海が近いので湿気を含んだ向かい風で、アウトが有利です。
捲りよりも捲り差しに入る展開が多くなるので、4コースが捲って5コースが差し続くといった「スジ舟券」は成立しません。
ボックス買い向きの水面と言えるでしょう。
【ボートレース浜名湖(浜名湖競艇場)】水面特性
水質は汽水(淡水と海水が混じった水面)。もしくは海水。
選手からはよく「乗りやすい水面」と声があがります。
スタンドから対岸の幅員は約170mあり、全国のレース場でも5本の指に入る広大さを誇っています。
ボートレース浜名湖の1コースの1着率は47.2%(H28のデータ)。
広大な水面を活かして3コースからの豪快な攻撃が決まっています。5コースからの全速戦も発揮しやすいようです。しかし、コースが広い分、6コースは遠いコースとなっていて、全国平均を下回っています。
【ボートレース浜名湖(浜名湖競艇場)】主な地元有力選手
- 服部幸男(SG最年少優勝記録保持者)
- 徳増秀樹(2006年最多勝選手)
- 今坂勝広(日本最速レコード保持者)
- 菊地孝平(2005年モーターボート記念競走優勝、史上12人目のSG連覇を成し遂げた)
- 坪井康晴(2005年東海地区選手権優勝、2006年グランドチャンピオン決定戦競走優勝)
- 横澤剛治(上記2名と併せて同期生82期遠州3羽ガラスと呼ばれている)
- 笠原亮(2005年総理大臣杯競走優勝、史上4人目のSG初出場初優勝を成し遂げた)
- 佐々木康幸(2011年オーシャンカップ競走優勝)
- 重野哲之(2011年東日本復興支援競走(第46回総理大臣杯競走の代替開催)優勝)
- 三浦永理(2012年賞金女王決定戦競走優勝)
- 深谷知博(2014年GI浜名湖賞開設61周年記念優勝)
【ボートレース浜名湖(浜名湖競艇場)】おすすめグルメ情報
1階・売店
- 串カツ
- エビフライ
- いか五平
2階
PIT-IN(ピットイン)
- 牛丼
- ピットインカツカレー
フラワーレストラン
- 日替わりランチ