企業杯競走

G3競走で、企業がスポンサーになって冠をつけた競走。出場レーサーの顔ぶれも豪華でA級レーサーが5割程度を占める。

 

競走水面

ボートレースが行われる競走用水面のこと。

 

競技規程

ボートレースを公正かつ安全に実施するために定められた規程。

 

救命胴衣

レース用の救命胴衣は、落水したときのために浮力があることはもちろん、プロテクト力を重視したものを使用している。内部はヘルメットと同じ構造でFRP板と発泡体から構成され、外部からの衝撃を緩和してレーサーの胴体を保護。さらに肩部分には肩プロテクターが取り付けられ、肩を保護している。

 

級別審査

レーサーの級別を決めるための審査。審査対象となる期間と基準が設けられている。級別審査の対象期間は毎年2回、前期が5月1日~10月31日(適用:1月1日~6月30日)、後期が11月1日~4月30日(適用:7月1日~12月31日)。勝率、複勝率、事故率などを基準に決められる。レーサーは、昇級や現級を確保するため期末にあたる4月と10月は勝負駆けとなる。

 

級別

レーサーは6ヶ月間の成績(勝率、複勝率、事故率、出場回数)に応じて、上からA1級、A2級、B1級、B2級の4つのランクに分けられる。各級のレーサーの比率は、全レーサーに対してA1級=20%、A2級=20%、B1級=50%、B2級=それ以外のレーサーとなる。ランクが上に行くほど、出走日数や格の高いレースへの出場チャンスが増える。(2018年3月時点)

 

キャブレタ

モーターのパワーユニット部分。キャブレタを日本語に訳せば「気化器」のこと。燃料と空気を取り込んで、モーターの中で燃焼しやすいよう霧状の混合気にして送り出す部品のことをいう。キャブレタ調整によって、モーターの性能も変わってくるため、レーサーの腕の見せ所といわれている。

 

キャビる

正しくは、「キャビテーション」といい、水の中の気泡によってプロペラが空転状態になり推進力がなくなって減速することをいう。

 

ギヤケース

モーターの一部品で、プロペラを取り付けるところ。パワーユニットが生み出す水平方向の往復運動はクランクシャフトで垂直方向の回転運動に変えられ、ドライブシャフトを回す。これを、水平方向の回転に変換しているのがこのギヤケースの中のギヤである。

 

決まり手

1着になった艇の勝ち方のこと。決まり手には「逃げ」「差し」「まくり」「まくり差し」「抜き」「恵まれ」の6種類がある。

 

記念レース

現行のグレード制のもとでは、基本的にG1以上の競走のことをいう。
現在、年間50回程度開催されており、その多くが他のレース場と協力して場間場外発売を実施している。

 

切り返し

外側を走っている艇が、内側を走っている艇の内に進路を変え、ターンマークを先に回ろうとする戦法。またはその逆で、内側から外側へ進路を変えて他艇を抜き去ろうとすること。

 

キャリアボデー

モーターの胴体となる部分である。排気ガスの通り道であり、各部品との接続状況が出力に影響する。